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本紙ピックアップ

鬼怒川運輸、本社近隣にセンター 来年5月竣工

物流企業

2020/11/13 0:00

 【栃木】鬼怒川運輸(宮森正紀社長、栃木県壬生町)は11月中にもセンター建設をスタートさせる。本社の近隣地に建設する予定で、竣工を見据えてフォークリフトオペレーターを4人ほど増員する。扱う荷物については商談中で、センター…

藤森運輸、人材確保・育成へ力 地域未来牽引企業に

物流企業

2020/11/13 0:00

 【岡山】藤森運輸(藤森元則社長、岡山県倉敷市)は10月13日、経済産業省から地域未来牽引(けんいん)企業に選定された。これまでも地域貢献活動を積極的に行ってきたが、選定を機に企業ブランドを更に高め、人材の確保・育成に力…

秋田未来物流協、集出荷関連施設を視察 課題把握へ情報交換

団体

2020/11/13 0:00

 【秋田】秋田の未来の物流を考える協議会(赤上信弥会長)は10月26日、青果物の物流効率化に向けて県南地区3カ所の集出荷関連施設などを視察した。同地区から首都圏向け青果物輸送の現状、課題などを把握するのが目的で、視察とと…

本紙ピックアップ

「特定技能1号」運送業開始半年、外国人材活用へ活動加速

 自動車運送業分野における特定技能1号評価試験は2024年12月に始まり、25年1月に受け入れる事業者(特定技能所属機関)が加入を義務付けられている協議会が加入受け付けを開始しており、制度が実質的に動き出して半年余り経っ…

事業用車事故調「発足10年総括」、パターン別に再発防止策 

 国土交通省の事業用自動車事故調査委員会(酒井一博委員長、大原記念労働科学研究所主幹研究員)は4日、発足から10年間の取り組みを総括し、公表した。2014年6月から24年3月までに分析した58件の事故について、五つのパタ…

T2、自動運転で商用運行

 T2(森本成城社長兼CEO=最高経営責任者、東京都千代田区)は1日、自動運転トラックでの商用運行を日本で初めて開始した、と発表した。佐川急便、西濃運輸(髙橋智社長、岐阜県大垣市)、日本郵便(小池信也社長、東京都千代田区…

ナビタイムなど6社「24年問題実態調査」、「運賃交渉に影響」最多

 経路検索サービス大手のナビタイムジャパン(大西啓介社長、東京都港区)は1日、荷主企業の物流業務担当者や運送事業者などを対象に実施した、「2024年問題」の実態調査結果を公表した。24年問題で最も影響があるのは「運賃交渉…

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