ブリヂストン物流、運賃・荷役料を分離 3月末メド料金制度移行 専用パレットの使用拡大
物流企業
2025/01/10 2:30
ブリヂストン物流(三好由浩社長、東京都小平市)は、2025年12月期も引き続き「2024年問題」への対応に注力する。需給の動向に応じて最適な輸送手段を選択するほか、3月末までに運賃と荷役料を分離する新料金制度に移行。上…
物流企業
2025/01/10 2:30
ブリヂストン物流(三好由浩社長、東京都小平市)は、2025年12月期も引き続き「2024年問題」への対応に注力する。需給の動向に応じて最適な輸送手段を選択するほか、3月末までに運賃と荷役料を分離する新料金制度に移行。上…
行政
2025/01/10 2:20
国土交通省によるトラックドライバーの労働時間などに関する実態調査によると、①運行当たりの平均拘束時間が、2024年度調査では前回調査(20年度)に比べて40分減少した。運転時間の減少が要因となった一方、荷待ち時間と荷役…
産業
2025/01/10 2:10
在庫分析クラウドをメインに展開するフルカイテン(瀬川直寛社長、大阪市福島区)は、過去の売り上げ実績から商品の需要をAI(人工知能)で予測する「FULL KAITEN(フルカイテン) 倉庫出荷」を開発、販売している。アパ…
団体
2025/01/10 0:50
十勝港(北海道広尾町)と釧路港(釧路市)、京浜港を結ぶコンテナ定期航路が就航し、「2024年問題」の対応策として期待が高まっている。広尾町によると滑り出しは順調で、コンテナヤードの整備も検討。井本商運(井本隆之社長、神…
物流企業
2025/01/10 0:40
トラックドライバーの時間外労働の上限規制が適用されてから、初めての年越しを迎えた。「2024年問題」の影響で国内物流の輸送能力が低下し、特に人手不足が深刻な関東では、お歳暮やクリスマスケーキ、お節料理といった季節性の高…
団体
行政
2025/01/10 0:30
静岡県内の国道沿いで、車両からのポイ捨てによるゴミの滞留が地域の課題となっている。大量に捨てられたゴミを収集すると、ペットボトルに入ったし尿やアルコール類の容器が混ざることが少なくないようだ。道路メンテナンスを請け負う…
行政
2025/01/10 0:20
大阪府交野市で路線バスを運行する京阪バス(三浦達也社長、京都市南区)が、同市を通過する一部系統を除き、3月22日付で撤退する。市と京阪バスは2017年から対策を重ねたものの、慢性的な人手不足が決定打となり撤退を余儀なく…
団体
2025/01/10 0:10
トラックドライバーによるゴミのポイ捨て、特に尿入りの「黄金のペットボトル」が問題視される中、現場で実態に向き合おうとする動きがある。愛媛県トラック協会(御手洗安会長)はトラック輸送の繁忙期でもある2024年12月、高速…
団体
物流企業
2025/01/03 3:00
顧客からの暴言、不当な要求、脅迫といった著しい迷惑行為、カスタマーハラスメントが大きな社会問題となっている。物流では、荷主からドライバーに対する暴言や不当な要求はもとより、トラック運送事業者も含んだ優越的地位の乱用や、…
行政
2025/01/03 2:50
自民、公明の両党は2024年12月20日、25年度与党税制改正大綱を取りまとめた。両党と国民民主党との幹事長間で合意した「ガソリンの暫定税率(当分の間税率)の廃止」の具体的な実施方法などについては、引き続き関係者間で誠…
交通空白地域の解消や、貨物・旅客でのドライバー不足に対応する取り組みとして、ライドシェア(RS)ドライバーが宅配貨物を配送する「宅配RS」がスタートしている。宅配大手3社がRS事業者とタッグを組み、実証実験を実施。双方…
国土交通省は、2025~27年度を集中対策期間に位置付け、全国の交通空白解消に向けた対策を加速している。1116の企業・団体、地方自治体で構成する官民連携プラットフォームも活用し、ライドシェア(RS)ドライバーによる宅…
野村不動産(松尾大作社長、東京都新宿区)は5月30日、物流施設「ランドポート」シリーズを中心に2028年3月までの3年間で、国内15棟、総投資額3400億円の物流施設を開発、運用する、と発表した。これにより、手掛ける物…
日本アクセス(服部真也社長、東京都品川区)は5月30日、2025年度経営方針説明会を開催し、中期レンジの指針を取引先に向けて発信した。服部社長は今年度からスタートさせた3カ年の第9次中期経営計画の骨子を公表し、「営業と…
交通空白地域の解消や、貨物・旅客でのドライバー不足に対応する取り組みとして、ライドシェア(RS)ドライバーが宅配貨物を配送する「宅配RS」がスタートしている。宅配大手3社がRS事業者とタッグを組み、実証実験を実施。双方…
国土交通省は、2025~27年度を集中対策期間に位置付け、全国の交通空白解消に向けた対策を加速している。1116の企業・団体、地方自治体で構成する官民連携プラットフォームも活用し、ライドシェア(RS)ドライバーによる宅…
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