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本紙ピックアップ

マルタケ運輸、適正診断で危険予知訓練 指導員に警察OB採用

物流企業

2021/03/16 0:00

 【埼玉】マルタケ運輸(武田功社長、埼玉県草加市)は、県警OBを積極的に採用し、交通事故撲滅に役立てている。定期的に各営業所に適性診断機器を持ち込み、一般診断に活用するほか、危険予知訓練などにも効果を発揮している。(谷本…

大沢運送、滋賀・東近江に倉庫 西日本センター隣接

物流企業

2021/03/16 0:00

 【滋賀】大沢運送(大澤隆社長、埼玉県東松山市)は3月6日、西日本物流センター(滋賀県東近江市)の隣接地を新たに取得、新倉庫の建設に着手した。同日、地鎮祭と起工式を行った。9月の竣工を目指す。(小菓史和) 【写真=起工式…

川崎陸送、ブータン事業第1弾 ハーブティー販売

物流企業

2021/03/12 0:00

 川崎陸送(樋口恵一社長、東京都港区)は4月をメドに、ブータン産レモングラスティー「レイ・ブータン」の販売を開始する。飲食品輸入販売事業は同社グループで初めてで、インドでの定温保管事業に続く本格的な海外事業。エスニック食…

シズナイロゴス、新規就農者を支援 毎年最大300万円寄付

物流企業

2021/03/12 0:00

 【北海道】シズナイロゴス(伊藤功一郎社長、札幌市白石区)は2月24日、新ひだか、新冠(にいかっぷ)の両町と農業振興支援に関する協定を締結した。2030年3月までの間、新規就農者への支援のため各町へ毎年度最大300万円の…

東邦運輸、第2保育園オープン 地域ブランド確立めざす

物流企業

2021/03/12 0:00

 【東京】東邦運輸(中島秀治社長、東京都東久留米市)が保育園事業で地域密着のブランディングを展開し、本業の運輸・物流業務を強化しようとしている。3月1日には企業主導型保育施設「BunBun保育園Ⅱ(第2)」(同市)を開設…

本紙ピックアップ

ながら運転、注意しても改善されず

 何度注意しても改善されない――。走行中にスマートフォンなどを使用する「ながら運転」の危険性に気付き、ドライバーに注意喚起している運送事業者への取材を通して聞こえてきた悲鳴だ。携帯電話を使用していなかった場合と比較して死…

日本郵便、不適切点呼が再び発生

 全国レベルでの点呼の不備が発覚した日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)は、「全社的な構造問題」として再発防止対策の徹底を4月23日に表明したものの、その4日後に点呼未実施による二輪車ドライバーの飲酒運転が発生――。…

国交省/道路陥没事故受け、県単位で連絡会議

 国土交通省は、埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故を踏まえ、都道府県単位の連絡会議を設置し、道路管理者と道路地下の施設占有者がリスク管理などの情報共有を進めていく。(田中信也)

アイメイドアルファ、物流で活躍する人材育成

 日本語学校運営など日本語教育事業を展開するアイメイドアルファ(荻野健社長、東京都新宿区)は、介護や製造、外食など多様な業界に特定技能外国人を2千人以上紹介してきた実績を生かし、特定技能外国人をトラックドライバーとして物…

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