北運局管内1~3月、営業益25.5㌽ダウン トラック 輸送量が横ばい見通し
行政
調査
2023/06/30 0:40
【北海道】北海道運輸局がまとめた1~3月の道内トラック事業者の経営状況によると、営業利益について、前年同期との比較で算出する判断指数(DI)はマイナス46.8となり、前回(10~12月期)比で25.5㌽下降した。輸送量…
行政
調査
2023/06/30 0:40
【北海道】北海道運輸局がまとめた1~3月の道内トラック事業者の経営状況によると、営業利益について、前年同期との比較で算出する判断指数(DI)はマイナス46.8となり、前回(10~12月期)比で25.5㌽下降した。輸送量…
物流企業
2023/06/30 0:30
【長野】まるひろ(中込裕幸社長、長野県小諸市)は、グループ企業間のシナジー創出を狙った取り組みを進める。2021年5月に市内の自動車教習所をM&A(合併・買収)で傘下に収めており、23年4月からは、しなの鉄道・JRの小…
物流企業
2023/06/30 0:20
【京都】京三運輸(蒔田良夫社長、京都市伏見区)は、ライフサイエンス試薬の輸送で使われる発泡スチロール容器の再利用を進め、廃棄量や二酸化炭素(CO2)排出量を削減するなど環境負荷低減に努めている。パートナー企業のケミロジ…
団体
2023/06/30 0:10
【熊本】熊本県トラック協会(住永豊武会長)は15日の総会で任期満了に伴う役員改選を行い、会長に下川公一郎副会長(54、城東運輸倉庫)、副会長には永井正人氏(64、永井運送)を選び、下川体制がスタートした。(武原顕)
団体
2023/06/27 3:00
日本雑誌協会(堀内丸惠理事長)は「2024年問題」を見据え、全国・同地区一斉発売の在り方を見直す。時間的制約がある一斉発売には、特に幹線輸送で運送事業者に厳しい運行計画を強いるなどの弊害があり、運送事業者は「義理と人情…
行政
調査
2023/06/27 2:50
下請事業者による価格転嫁要請への発注事業者の対応状況は、業種別でトラック運送が最下位――。中小企業庁が20日に発表した、中小事業者と親事業者との価格交渉に関する3月の調査で明らかになった。なお、前回調査(2022年9月…
物流企業
2023/06/27 2:40
岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は若手人材の確保に向け、SNS(交流サイト)の活用など広報を強化する。その一環として、10代から30代の女性をターゲットにした人気ファッションブランド「アースミュージック&エコロジー…
物流企業
2023/06/27 2:30
大川運輸(大川博行社長、茨城県鹿嶋市)は、改正改善基準告示で定める拘束時間をオーバーする可能性がある場合にアラートを出すクラウド型統合管理システムを開発・運用し、2024年4月の適用に備えている。地域の運送事業者を集め…
荷主
2023/06/27 2:20
北海道を中心にスーパーマーケット「セイコーマート」を運営するセコマ(赤尾洋昭社長、札幌市中央区)は、店舗配送のルート見直しによる臨時便の削減などを通じ、ドライバーの負担を減らしている。丸谷智保会長は「『2024年問題』…
テック
2023/06/27 2:10
東海電子(杉本哲也社長、静岡県富士市)は7月から、乗務後自動点呼に対応するクラウド型システム「e点呼セルフTypeロボケビー」を発売する。21日のウェブセミナーで、システムの機能や仕様、導入・使用方法、価格などを明らか…
湘南倉庫運送(河野浩平社長、神奈川県平塚市)は、BtoB(企業間)の小口貨物を「置き配」することで納品所要時間の短縮と納品書のペーパーレス化を図っている。専用スマートフォンアプリとQRコード付きの「プレート」を活用した…
山形県トラック協会(熊澤貞二会長)が、運送業界の人手不足解消に向けて取り組みを進めている。空いている時間に気軽に働けるスキマバイトサービス「タイミー」を活用した新しい採用手法を会員に紹介。14日にはセミナーを開き、従来…
ヤマタネは2025年4月1日、経営体制を事業部制からカンパニー制に移行する。従来の事業本部とグループ子会社が一体となる物流・食品・情報・不動産の4カンパニーを設置。更に、コーポレート本部(仮称)を新設することで、資本効…
全日本トラック協会(坂本克己会長)は12日、特定技能制度を活用して、日本でトラックドライバーを目指す外国人向けの学習用テキストをホームページ(HP)で公開した。(田中信也)
湘南倉庫運送(河野浩平社長、神奈川県平塚市)は、BtoB(企業間)の小口貨物を「置き配」することで納品所要時間の短縮と納品書のペーパーレス化を図っている。専用スマートフォンアプリとQRコード付きの「プレート」を活用した…
山形県トラック協会(熊澤貞二会長)が、運送業界の人手不足解消に向けて取り組みを進めている。空いている時間に気軽に働けるスキマバイトサービス「タイミー」を活用した新しい採用手法を会員に紹介。14日にはセミナーを開き、従来…
ヤマタネは2025年4月1日、経営体制を事業部制からカンパニー制に移行する。従来の事業本部とグループ子会社が一体となる物流・食品・情報・不動産の4カンパニーを設置。更に、コーポレート本部(仮称)を新設することで、資本効…
全日本トラック協会(坂本克己会長)は12日、特定技能制度を活用して、日本でトラックドライバーを目指す外国人向けの学習用テキストをホームページ(HP)で公開した。(田中信也)