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宮城ト協気仙沼支部、小学校に教材贈呈 交通安全わかりやすく

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2016/03/14 0:00

 【宮城】交通ルールを守り、安全な登下校を――。宮城県トラック協会の気仙沼支部(臼井真人支部長)は毎年、気仙沼市内の新入学児童へ交通安全教材を贈呈している。青年部(渡辺耕司部長)が中心になって取り組んでいる事業で、3日か…

三ト協青年部会、産廃協と意見交換 事故防止&人材育成

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2016/03/14 0:00

 【三重】三重県トラック協会の青年部会(辻定部会長)は5日、勉強会「青年塾」を開いた。県産業廃棄物協会青年部会(光友裕昭部会長)とグループディスカッションを通じ、事故防止や人材育成について意見交換した。  辻部会長が「昨…

秋ト協、ユニークな人材確保策 ドライバー合同面接開く

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2016/03/10 0:00

 【秋田】合同面接会でドライバー不足をバックアップ――。秋田県トラック協会(嶋田康子会長)はユニークな人材確保対策を展開している。2月下旬に、ハローワーク秋田と連携し、県内3カ所でドライバー募集の合同面接会を開催した。新…

東ト協多摩支部有志、立川で合同面接会 初の試み 10社参加

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2016/03/10 0:00

 【東京】東京都トラック協会多摩支部(星信久支部長)の有志は2月27日、物流業界就職フェア「たまりく」を開催した。折からの人手不足の打開策として、有志企業による合同面接会を立川市内で実施。同じ悩みを抱える会員事業所10社…

札幌白石支部、使用済みタイヤチューブを小学校に14本

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2016/03/07 0:00

 【北海道】札幌地区トラック協会の札幌白石支部(山本晴夫支部長)は、2月25日、交通安全を呼び掛ける絵手紙をもらい、10年前から交流を続けている市立本郷小学校にタイヤチューブ14本を届けた。  同小では「寒さに負けず、戸…

全ト協青年部会、高校に実習車寄贈 今年度2校目

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2016/03/03 0:00

 全日本トラック協会(星野良三会長)は2月25日、青年部会(笠原史久部会長)が福岡県北九州市の豊国学園高校に整備実習用トラックを寄贈した、と発表した。寄贈は飛龍高校(静岡県沼津市)に続き2校目。22日に豊国学園高校で寄贈…

中災防/労働安全衛生ISO 取り組みが経営支える

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2016/02/29 0:00

 中央労働災害防止協会(榊原定征会長)は22日、ISO(国際標準化機構)45001最新情報説明会を開催した。ISO45001は、早ければ10月にも発行する労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格。参加者は、開発作業を進…

十ト協、3町と緊急輸送協定 管内全19市町村で締結

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2016/02/29 0:00

 【北海道】十勝地区トラック協会の梶竹征副会長は15日、第4班の市川政道班長と奥野一男専務、城地和彦課長を伴い、管内の新得、鹿追、士幌の3町を訪問して「緊急時における輸送業務に関する協定」を締結した。  地域社会の向上に…

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国交省/業務前自動点呼と拠点間の運行管理、来年度早期に先行実施

 国土交通省は、業務前自動点呼と、ドライバーが営業所間を移動する「人の柔軟な配置」が伴うケースでの運行管理の一元化について、2024年度のなるべく早期に先行実施する方針を固めた。事業者からの早期導入の要請に応えるとともに…

ホワイト物流 賛同の輪(29)/エムケー精工、出荷時間の前倒し徹底

 モビリティー関連・生活機器などを製造、販売するエムケー精工は、物流事業者を重要なパートナーとして受け止め、出荷体制の改善に力を入れる。2019年9月に「ホワイト物流」推進運動の趣旨に賛同し、自主行動宣言を行った。環境に…

国交省/運送事業の安全対策、視野障害WG新設

 国土交通省は21日、自動車運送事業安全対策検討会(酒井一博座長、大原記念労働科学研究所主管研究員)の会合を開き、2024年度の取り組み方針を確認した。23年度に設置した四つのワーキンググループ(WG)を再編し、24年度…

地区宅便「コニポス」、ポストサイズ商品配送

 セイノーホールディングスグループの地区宅便(河合秀治社長、東京都練馬区)は4月から、ポストに投函できるサイズの商品を届ける新サービス「コニポス」を本格的に始める。メール便事業で長年培ったノウハウやネットワークを活用する…

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