鶴山運送とトランスポート鳥取、資本業務提携を締結 組織体制変更なし 車両・事業に親和性 営業エリア拡大へ
物流企業
2024/03/12 0:10
【鳥取】鶴山運送(中岡靖社長、岡山県津山市)とトランスポート鳥取(中口尚社長、鳥取市)は2月29日、資本業務提携を結んだ。同日に鳥取市で成約式を行い、両社が成長を誓い合った。(矢野孝明)
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2024/03/12 0:10
【鳥取】鶴山運送(中岡靖社長、岡山県津山市)とトランスポート鳥取(中口尚社長、鳥取市)は2月29日、資本業務提携を結んだ。同日に鳥取市で成約式を行い、両社が成長を誓い合った。(矢野孝明)
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2024/03/08 2:30
サッポログループ物流(田島一孝社長、東京都渋谷区)は、「2024年問題」や少子化などに伴う人手不足に対応するため、他社との共同配送や輸配送拠点の再編、需要予測によるスマートサプライチェーン(供給網)の構築、荷待ち時間の…
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2024/03/08 0:30
【北海道】日本貨物鉄道(JR貨物)の北海道支社(安田晴彦支社長、札幌市中央区)と北海道通運業連合会(柏木稔会長)は2月21、22の両日、鉄道貨物輸送の実証実験を行った。札幌圏から北見市への貨物を鉄道コンテナで運んだ。ま…
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2024/03/08 0:20
【東京】京王運輸(大村健社長、東京都多摩市)は現在、京王電鉄を中心とした京王グループの運輸部門として「物流」を軸にした業務拡大を進めている。2020年からの新型コロナウイルス禍で人流が激減した一方、物流は堅調に推移。そ…
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2024/03/05 3:10
ツバメロジス(山田剛弘社長、新潟県燕市)は、内航船によるコンテナ輸送を本格化させる。九州向けの貨物で展開するもので、1月からトライアルを実施。混載サービスも視野に入れており、2月28日に新潟東港を出港する便で取り組んだ…
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2024/03/05 2:30
成田国際空港(NAA、田村明比古社長、千葉県成田市)は輸入航空貨物でのトラック長時間待機の解消に向け、千葉県トラック協会(池田和彦会長)と空港貨物地区の上屋事業者、フォワーダーや通関業者など航空貨物に関わる関係者ととも…
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2024/03/05 2:20
ゼロは、中古車オークション会場での車両の配置や清掃などの構内作業ビジネスに本格参入する。2023年11月に買収したオークション構内作業を得意とする会社のノウハウを活用。ゼログループの強みである輸送力と融合させたサービス…
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2024/03/05 0:30
【福島】ハシコー梱包運輸(橋本一美社長、福島県鏡石町)は健康経営に注力して働きやすい職場環境を追求するとともに、事故防止につなげている。ドライバーは血圧を毎日計測。40歳以上には全員脳検診の受診を義務化した。テニスボー…
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2024/03/05 0:20
【三重】新成運輸(村木尚哉社長、三重県四日市市)は、本社近くの吉崎倉庫群(同市)に新たな指定可燃物倉庫を増床する。四日市市周辺で急増している倉庫需要に対応。年内にも着工し、2025年に竣工・本格稼働させる。(星野誠)
物流企業
2024/03/05 0:10
【長崎】青果物の長距離輸送を主力とする南串陸運(長崎県雲仙市)は、自動車整備士2級の国家資格を持つ村田光幸社長と村田光部長が、親子で力を合わせて車両整備事業を強化している。自社整備機能を拡充し、車両の安全性を高めて整備…
警察庁は、大型自動車、中型自動車免許などで、オートマチック(AT)車限定免許を導入する方針を明らかにした。18日、道路交通法施行規則を一部改正する内閣府令案として公表。意見公募を経て公布する。トラック、バスでAT車の普…
環境省は24日に「熱中症特別警戒情報」の運用を開始する。近年の気候変動の影響で気温が高くなり、熱中症による健康被害が急増していることから、2021年から気象庁と共同で「熱中症警戒情報」を発表してきた。より深刻な健康被害…
物流総合効率化法と貨物自動車運送事業法の改正案が衆院を通過し、18日の参院国土交通委員会(青木愛委員長)で斉藤鉄夫国交相が趣旨説明を行った。23日に参考人への意見聴取を行い、審議入りする。衆院では審議に10時間以上費や…
日本貨物鉄道(JR貨物)は16日、災害時輸送障害時のBCP(事業継続計画)対策として、山陽線新南陽駅を拠点としたトラック・内航海運による代行輸送の強化と輸送障害の発生抑制に向けた取り組みをまとめた、と発表した。JR貨物…
警察庁は、大型自動車、中型自動車免許などで、オートマチック(AT)車限定免許を導入する方針を明らかにした。18日、道路交通法施行規則を一部改正する内閣府令案として公表。意見公募を経て公布する。トラック、バスでAT車の普…
環境省は24日に「熱中症特別警戒情報」の運用を開始する。近年の気候変動の影響で気温が高くなり、熱中症による健康被害が急増していることから、2021年から気象庁と共同で「熱中症警戒情報」を発表してきた。より深刻な健康被害…
物流総合効率化法と貨物自動車運送事業法の改正案が衆院を通過し、18日の参院国土交通委員会(青木愛委員長)で斉藤鉄夫国交相が趣旨説明を行った。23日に参考人への意見聴取を行い、審議入りする。衆院では審議に10時間以上費や…
日本貨物鉄道(JR貨物)は16日、災害時輸送障害時のBCP(事業継続計画)対策として、山陽線新南陽駅を拠点としたトラック・内航海運による代行輸送の強化と輸送障害の発生抑制に向けた取り組みをまとめた、と発表した。JR貨物…