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物流企業

名鉄運輸、野田支店が営業開始 千葉北西部 郊外の顧客営業

物流企業

2016/04/18 0:00

 名鉄運輸の野田支店(千葉県野田市)が開設され、11日から営業を開始した。  物流活動が活発な千葉県北西部に位置し、グループの路線ネットワークの重要拠点として、首都圏郊外の顧客に対してより積極的に営業し、増収を図る。20…

田中倉庫運輸、本社倉庫に発電機導入 物流機能 停電時も維持

物流企業

2016/04/18 0:00

 【広島】田中倉庫運輸(田中一範社長、広島市西区)は3月末、本社倉庫に非常用発電機を導入した。停電時でも物流機能を維持するBCP(事業継続計画)対策が目的だが、災害時に社屋の一室を地域の避難施設として開放することで、社会…

スマホ専用運行管理システム 中京陸運、運送会社むけ販売開始

物流企業

2016/04/14 0:00

 中京陸運(鷹見正彦社長、名古屋市熱田区)は1日から、独自開発したドライバーの業務状況把握や配車指示ができるスマートフォン(スマホ)専用運行管理システムの販売を開始した。価格面や利用のしやすさが評価され、既に引き合いもあ…

JR東日本物流、地域活性物流スタート 青森から第1号便

物流企業

2016/04/11 0:00

 ジェイアール東日本物流(市川東太郎社長、東京都墨田区)は1日、グループの東北鉄道運輸(渡部哲雄社長、仙台市太白区)とジェイアールバス東北(中村泰之社長、青葉区)と連携して設立した地域活性化物流LLP(有限責任事業組合)…

つばめ急便、全リフトにDR装着へ 安全と品質追求

物流企業

2016/04/07 0:00

 つばめ急便(石原修社長、大阪市北区)は2016年から、フォークリフト全車にドライブレコーダー(DR)を装着している。構内事故削減及び安全対策強化の一環で、1月に阪神センター(兵庫県尼崎市)で1台を試験的に導入。4月1日…

吉田運送、ゴミ3万トン処理完遂 海コン部会仲間と輸送

物流企業

2016/04/07 0:00

 【茨城】「海上コンテナ仲間のネットワークを駆使して、昨秋の豪雨被害による3万トンのゴミ処理を完遂」――。海上コンテナ輸送を主力とする吉田運送(吉田孝美社長、茨城県坂東市)は、2015年9月に発生した関東・東北豪雨災害の…

サンエーサービス、「かさぼん」地元をPR 伝統行事後世に

物流企業

2016/04/07 0:00

 【新潟】サンエーサービス(塚田昭光社長、新潟市西蒲区)では、地元西川地区の伝統文化「越後傘ぼこ」をイメージしたゆるキャラ「かさぼん」を4トン車にプリントし、好評を得ている。  大きな傘の上に人形を乗せた「傘ぼこ」を先頭…

佐川・日立物流、資本提携 3年以内統合 宅配と3PL融合

物流企業

2016/04/04 0:00

 SGホールディングス(町田公志社長、京都市南区)と日立製作所は3月30日、物流分野での資本・業務提携契約を締結した、と発表した。SGHDが日立物流の株式の29%を、日立製作所は佐川急便(荒木秀夫社長、同)の20%を、そ…

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高校生提案、路線バス乗り継ぎ輸送

 物流危機を解決しようと企画した高校生のアイデアが、路線バスの乗り継ぎによる荷物輸送として具体化した。「2024年問題」に関心を持つ広島県瀬戸内高校の生徒が、貨客混載について中国運輸局に相談したのがきっかけ。産学官連携に…

「特車通行」方向性、確認制度で原則自動化

 国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…

国交省/宅配便の受け渡し多様化促進、標準約款に「置き配」

 国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…

イズミ物流、外国人運転者を積極採用

 ダイセーグループのイズミ物流(平川信社長、東京都千代田区)は、外国人材の採用に早い時期から目を向けてきた。採用準備をいち早く始めたことも功を奏し、外国人ドライバーCrew(クルー)は10月28日時点で11人を雇用。また…

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