物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

物流企業

昭和貨物、小ロット・多頻度対応 長期的視点で若手育成

物流企業

2016/08/29 0:00

 【鹿児島】昭和貨物(加納嘉一郎社長鹿児島市)は、鹿児島、宮崎の両県に計6拠点を置き、2トン、4トン車を大限に駆使した配送力で、メーカーや小売りの商品供給を支援。人口減少や企業の在庫圧縮を背景に、小ロット・多頻度化が進…

アートコーポ、高知移住を支援 引っ越し料金割引

物流企業

2016/08/29 0:00

 アートコーポレーション(寺田千代乃社長、大阪府大東市)は23日、高知県から移住支援特使の委嘱を受けた、と発表した。高知への移住を考える人をサポートする無料会員制度「高知家で暮らし隊」の会員に対し、引っ越し基本料金を30…

篠崎運送倉庫、新入社員と富士登山苦しみ&喜び分かち合う

物流企業

2016/08/29 0:00

 【埼玉】「富士山での登山は、一生忘れない思い出になる。苦しみも喜びも分かち合える意義は大きい」―――。篠崎運送倉庫(篠崎晃市社長、埼玉県鴻巣市)は、新入社員を対象とした富士登山を2016年も実施した。今年の新入社員は高…

トータル運輸、関西営業所を開設 西日本のハブ拠点

物流企業

2016/08/25 0:00

 【北海道】トータル運輸(二村哲史社長、札幌市北区)は10日、関西営業所(兵庫県西宮市)を開設した。これまで関東や九州、中国地区に5拠点を設けており、全国で6カ所目の拠点として西日本地区におけるハブ拠点の役割を持たせる。…

斎藤商運、西東京営業所10月開設 ファミレス配送に対応

物流企業

2016/08/25 0:00

 【神奈川】斎藤商運(斎藤孝一社長、神奈川県伊勢原市)は10月をメドに西東京営業所(東京都武蔵村山市)を開設する。大手物流会社が元請けとなっているファミリーレストランチェーンの店舗配送業務の拡大に対応するためで、車両3…

肥後産業、3温度帯で茶葉輸送 近・長距離を組み合わせ

物流企業

2016/08/25 0:00

 【鹿児島】肥後産業(肥後貴哉社長、鹿児島市)では、3温度帯物流センターと長距離及び近距離輸送モードを組み合わせ、鹿児島県の特産品である茶葉の一貫輸送を担い、地域の農業を支援している。また、大規模災害時の緊急物資支援輸送…

本紙ピックアップ

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…

オススメ記事

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…