物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

物流企業

東札幌日通輸送、リーファーコンテナ増強 来年2月に5個導入

物流企業

2017/11/16 0:00

 【北海道】東札幌日通輸送(大町勉社長、札幌市白石区)は、2018年2月、温度管理のできるリーファーコンテナ(31フィート)を新たに5個導入する。  リーファーコンテナは壁面に断熱材を用いた保温コンテナで、庫内温度維持の…

東亜物流、PCB収集・運搬へ参入 首都圏中心に需要開拓

物流企業

2017/11/16 0:00

 【東京】東亜物流(森本勝也社長、東京都江戸川区)は11月から、特別管理産業廃棄物に分類されるPCB(ポリ塩化ビフェニル)廃棄物を収集・運搬する事業に本格参入。首都圏をベースに需要の開拓に傾注し、事業規模を2年目には3億…

マルコーエキス、京田辺営業所オープン 営業・配送の統括拠点に

物流企業

2017/11/16 0:00

 【京都】マルコーエキスプレス(杉本哲也社長、京都府京田辺市)は6日、京田辺営業所(同市)の業務を開始した。荷主の工場内に設けていた八幡営業所(八幡市)を集約するとともに、精密機器を保管するための倉庫も併設。今後、日配の…

中京陸運、千葉・野田に自前拠点 20日稼働 毎年最低1台増車

物流企業

2017/11/13 0:00

 中京陸運(鷹見正彦社長、名古屋市熱田区)は9日、千葉県野田市に関東物流センター及び野田営業所を開設し、完成記念式典を開催した。今まで、市内で借りていた拠点で運営していたが、自前の施設を開設するとともに移転。11月20日…

ヤマト運輸、長良川鉄道と実証実験 客貨混載 来年に本格運用

物流企業

2017/11/09 0:00

 ヤマト運輸(長尾裕社長、東京都中央区)と長良川鉄道(日置敏明社長、岐阜県関市)は6日、関市の関駅と郡上市の美並苅安駅の区間で、鉄道を利用した客貨混載の実証実験をスタートした。17日まで実施し、実験結果などを受けて201…

新世通商、事故防止むけ積極投資 できること「全部やる」

物流企業

2017/11/09 0:00

 【滋賀】新世通商(尾上佳弘社長、滋賀県愛荘町)は、2004年の創業以来、「無事故の運送会社」を究極の目標に据え、人身事故ゼロを継続するとともに、事故防止と従業員のレベルアップ、輸送品質向上に積極的な投資を続けている。尾…

本紙ピックアップ

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…

オススメ記事

東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

 岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は、岡山営業所(同区)に大型トラックやトレーラに対応した最新鋭の運転シミュレーターを導入し、9月から本格的な運用を開始した。没入感のある3面モニター(正面・左右)で、画像は従来のシミ…

JILS調べ/物流機器生産出荷24年度、過去最高水準3.8%増

 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…