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物流企業

ヤマト運輸&北海道、物流など活性化へ協定 共配の構築を推進

物流企業

2018/06/11 0:00

 ヤマト運輸(長尾裕社長、東京都中央区)と北海道は5日、北海道での物流・人流などの活性化に向けた包括連携協定を締結した。道内では特に、長距離トラックドライバー不足や積載率の低下が課題となっており、複数の物流事業者による共…

松之梱包、大型レッカー販売推進 作業時間 従来の3分の1以下

物流企業

2018/06/07 0:00

 松之梱包(金子香恵社長、神奈川県厚木市)は、貨物運送事業やレッカー事業に加え、作業時間を短縮できる大型レッカーの販売事業を推進する。販売先の第1号として、トラックの架装や修理を手掛けるヒラテック(平山一三社長、厚木市)…

千代田運輸、運転の基本 独自講習 トラックの特性体験

物流企業

2018/06/04 0:00

 【愛知】千代田運輸(服部昭一社長、名古屋市東区)は5月13日、愛知県みよし市の中部トラック総合研修センターで、トラックの基本的な運転と安全確認法を学ぶ、オリジナルの講習を行った。  「安全と危険の再確認」をテーマに掲げ…

ラッキーリバー、デザイン車で観光振興 自治体に少しずつ浸透

物流企業

2018/06/04 0:00

 【京都】吉秀トラフィック(吉川秀憲社長、京都府八幡市)の関連会社で、オートボディープリント事業を手掛けるラッキーリバー(吉川愛社長、同)は、同事業開始から5月で3年目に入った。2017年12月に京都府の観光振興向けデザ…

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特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

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