中尾物流、効率化へトレーラ導入 車両稼働率&収益力⤴ 来月から 交代制で1日2便
物流企業
2023/09/19 0:10
【山口】中尾物流(中尾富士雄社長、山口県美祢市)は仕事量の拡大に合わせ、2023年に初めて導入した冷凍・冷蔵のコンテナ型トレーラで大量輸送による効率化を進める。また、10月からは、ドライバーが交代して1台の車両を1日2…
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2023/09/19 0:10
【山口】中尾物流(中尾富士雄社長、山口県美祢市)は仕事量の拡大に合わせ、2023年に初めて導入した冷凍・冷蔵のコンテナ型トレーラで大量輸送による効率化を進める。また、10月からは、ドライバーが交代して1台の車両を1日2…
物流企業
2023/09/15 2:20
ヨコレイは7日、岡山市南区で物流センター建設工事に着手した、と発表した。2025年春の竣工を目指す。同社の冷蔵倉庫を中国地方に構えるのは初めて。中国・四国地方で最大規模の冷凍・冷蔵倉庫となる。阪神地区に展開中の5拠点に…
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2023/09/15 0:30
【宮城】平産業運輸(平良夫社長、宮城県岩沼市)は、新本社を拠点とする中継輸送の強化と保管から輸送までの一貫サービスを拡大して業務効率化、労働時間短縮を進めている。市内各所に分散していた倉庫や資材置き場などを5月に集約し…
物流企業
2023/09/15 0:20
【大阪】田島運輸(三佐川恵美子社長、大阪府羽曳野市)とグループ会社のひかり物流(戸川一秋社長、同)は、過重労働などに配慮しつつ、ダブルワーカーを採用している。本業の仕事が少ない、または減っている運送会社勤務や個人事業主…
物流企業
2023/09/15 0:10
【愛媛】トーヨー・ロジテック(西岡斉社長、愛媛県四国中央市)の四国中央SPDC第2倉庫(同市)が8月29日、竣工した。取り扱いの増加に対応するためで、隣接する第1倉庫と連動させながら、新規荷物の獲得も視野に入れる。また…
物流企業
2023/09/12 2:50
ネスレ日本(深谷龍彦社長兼CEO=最高経営責任者、神戸市中央区)は4日、日本貨物鉄道(JR貨物、犬飼新・社長、東京都渋谷区)とグループの全国通運(永田浩一社長、中央区)、日本運輸倉庫(柏井省吾社長、同)と「持続可能な物…
物流企業
2023/09/12 2:30
トランコムは大型物流拠点の開設を加速させる。7月に神奈川県愛川町に延べ床面積2万4600平方㍍の厚木ロジスティクスセンターを稼働させたほか、10月には愛知県一宮市で、2024年8月は大阪府茨木市で、それぞれ3万平方㍍以…
物流企業
2023/09/12 0:30
【北海道】ゆうせい運輸(舩藤保明社長、北海道栗山町)は、強化段ボールの加工事業に進出する。パレットや災害時に使えるベッドなどを自社工場で製作し、販売する。現在、製品の試作を進めており、2024年2月ごろをメドに、本格的…
物流企業
2023/09/12 0:20
【東京】北王流通(黒田英則社長、東京都北区)は8月30日、同社最大級となる岩槻共配物流センター(さいたま市岩槻区)を開設した。「2024年問題」の解決策の一つとして、共同配送網を強化するとともに、他社とのアセットの効率…
物流企業
2023/09/12 0:10
【愛知】信光陸運(神田明大社長、愛知県小牧市)は3日、4年ぶりに年初式を開催した。神田社長は、一宮市に延べ床面積1万7490平方㍍の大型物流センターを建設する計画を明らかにした。(星野誠)
外国人在留資格の特定技能制度の対象に「自動車運送業」が追加されたが、日本人と同等の給与水準が求められ、研修や生活支援などにかかるコストを踏まえると、中小トラック運送事業者にはハードルが高く、当面は大手・中堅事業者による…
全国軽貨物協会(西田健太代表理事)は、eラーニング方式のドライバー認定制度「軽貨物パスポート」の運用を早ければ7月にも始める。軽貨物や個人事業主に関連する法令、マナーを学んだ人を認定する制度で、社会インフラとも言える宅…
木村運送(木村収一社長、神奈川県平塚市)は創業100周年事業の一環として、一般企業に就職することが困難なメンタル疾患の障がい者に軽作業を提供して就労を支援する取り組みを今秋までに始める。物流の領域にとどまらず、社会・地…
トランコムは求貨求車サービスで、「2024年問題」の影響によりニーズの拡大を見込む中距離輸送の獲得に力を入れていく。併せて、サプライチェーン(SC、供給網)の変化に対応するため、直荷主や3PL(サードパーティー・ロジス…
物流効率化の具体策として取り上げられることが多いモーダルシフト。カーボンニュートラル(CN、温暖化ガス排出量実質ゼロ)への対応も踏まえ、政府は鉄道と船舶による輸送量の倍増を目指している。一方、1980年代に注目されるよ…
外国人在留資格の特定技能制度の対象に「自動車運送業」が追加されたが、日本人と同等の給与水準が求められ、研修や生活支援などにかかるコストを踏まえると、中小トラック運送事業者にはハードルが高く、当面は大手・中堅事業者による…
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木村運送(木村収一社長、神奈川県平塚市)は創業100周年事業の一環として、一般企業に就職することが困難なメンタル疾患の障がい者に軽作業を提供して就労を支援する取り組みを今秋までに始める。物流の領域にとどまらず、社会・地…