物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

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萬運輸/60周年記念号 感謝表すリボン描く

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2020/07/17 0:00

 【神奈川】萬運輸(東海林憲彦社長、横浜市鶴見区)が4月から運行させているデザイントラック「創業60周年記念号」の特別仕様大型車が、ドライバーから好評を得ている。マルチキャビン型の特別仕様車にはアイドリング・ストップクー…

岡田商運、「おたすけ倉庫」開設 幅広い荷物預かる

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2020/07/17 0:00

 【岡山】岡田商運(岡田好美社長、岡山市中区)は3日、中区江崎に「おたすけ倉庫」を開設した。個人、法人から不要品や引越荷物を預かり、配送サービスも提供する。岡山市などを商圏とし、需要に応じて本社の営業倉庫でも荷物を受け入…

佐川急便など、不在配達をAIで削減 電力データ基に経路構築

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2020/07/14 0:00

 佐川急便(本村正秀社長、京都市南区)などは7月9日、スマートメーターから得られた電力データを基に、AI(人工知能)が最適な配送ルートを構築するシステムの開発に向け、世界初のフィールド実証実験を神奈川県横須賀市で実施する…

八大、「ユメトラ」2号車 夢のせて走ります 

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2020/07/14 0:00

 【東京】八大(岩田享也社長、東京都中央区)は児童が描いた「将来の夢」をシールにし、それを車両のボディーに貼付(ちょうふ)したラッピングトラック「ユメトラ」の2号車を6月22日から運行させている。地域社会に貢献する活動の…

ベストライン、ユーチューブで情報発信 本社に広報室開設

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2020/07/14 0:00

 【奈良】ベストライン(辰己千里社長、奈良県五條市)は、動画投稿サイト「ユーチューブ」に自社のチャンネルを設けて活発な情報発信をしている。6月からは、本社の敷地内に広報室を開設。ユーチューブに個人チャンネルを持ち、動画作…

好川商運、配車担当育成に注力 成長路線を堅持

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2020/07/14 0:00

 【香川】好川商運(好川政洋社長、香川県観音寺市)は、新型コロナウイルスの感染拡大により経済状況が厳しくなる中、トレーラの無人航送を武器に成長路線を堅持する。配車担当者の育成に力を入れ、「会社利益・社員のモチベーション・…

朝日通商、受発注オンライン化 「コロナ後」体制整備へ

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2020/07/10 0:00

 朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、アフターコロナ(新型コロナウイルス収束後)を見据えた体制整備に力を注ぐ。9月までに受発注と仕入れ先とのやり取りをオンライン化し、それ以降に自動配車のシステムづくりも本格化させる。一方…

ヤマトHD、グループ歴史館オープン 制服着用や乗車体験

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2020/07/10 0:00

 ヤマトホールディングスは、ヤマト港南ビル(東京都品川区)内にヤマトグループ歴史館「クロネコヤマトミュージアム」をオープンし、7月2日から一般公開を始めた。ヤマトグループ創業100周年を記念し、リニューアルオープンした港…

キョーツー、「縄文遺跡群」世界遺産へ 特製ステッカーでPR

物流企業

2020/07/10 0:00

 【北海道】キョーツー(藤山幸伸社長、北海道北斗市)は、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の世界文化遺産登録を後押しするため、特製のステッカーをトラックに貼ってPRを図っている。世界遺産に登録されれば、観光客の増加など地域経…

本紙ピックアップ

高校生提案、路線バス乗り継ぎ輸送

 物流危機を解決しようと企画した高校生のアイデアが、路線バスの乗り継ぎによる荷物輸送として具体化した。「2024年問題」に関心を持つ広島県瀬戸内高校の生徒が、貨客混載について中国運輸局に相談したのがきっかけ。産学官連携に…

「特車通行」方向性、確認制度で原則自動化

 国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…

国交省/宅配便の受け渡し多様化促進、標準約款に「置き配」

 国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…

イズミ物流、外国人運転者を積極採用

 ダイセーグループのイズミ物流(平川信社長、東京都千代田区)は、外国人材の採用に早い時期から目を向けてきた。採用準備をいち早く始めたことも功を奏し、外国人ドライバーCrew(クルー)は10月28日時点で11人を雇用。また…

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