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物流企業

NLJ、ダブル連結トラ増車 積載率70%目指す

物流企業

2021/01/08 0:00

 ネクストロジスティクスジャパン(NLJ、梅村幸生社長、東京都新宿区)は2月、実証的に運行している全長25㍍級のダブル連結トラックを現行の4台から5台体制とする。更に、2022年度までに順次台数を増やし、20~30台体制…

名鉄運輸、ロボット点呼で効率化 複数台運用し待ち時間減

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2021/01/08 0:00

 名鉄運輸はドライバーの点呼にロボット点呼機器を採り入れ、運行管理業務の効率化に役立てている。ドライバーが列をつくって点呼の順番を待つ早朝などに、多忙な点呼者の補助的な役割を果たすとともに、ドライバーの待ち時間の減少に貢…

静岡/運送事業者、運転者確保に追い風? コロナで雇用情勢変化

物流企業

2021/01/08 0:00

 【静岡】新型コロナウイルスの感染拡大による景気の低迷によって製造業など幅広い業種で求人数が減少する中、静岡県のトラック運送事業者の雇用情勢にも変化が出ている。特に製造業が盛んな西部地区では、生産活動の低迷などによる雇い…

サンマ不漁、輸送量把握できず 補償なく収入不安定

物流企業

2021/01/01 0:00

 【宮城】秋の食卓を彩るサンマが、前年に続く記録的不漁となった。全国さんま棒受網漁業協同組合が発表した11月末時点の全国のサンマ水揚げ量は2万7197㌧と、前年同期の72%にとどまる。事前に輸送量が把握できず配車管理も難…

ラニイ福井貨物、新社屋・センター稼働 一般貨物や冷蔵品扱う

物流企業

2021/01/01 0:00

 ラニイ福井貨物(藤尾秀樹社長、福井市)は1月5日、福井市で新社屋及び物流センターを竣工・本稼働させる。北陸自動車道の福井インターチェンジ(IC、同市)至近の好立地を生かし、主力とする特積事業と一般貨物や国際物流など各部…

タカラ倉庫、24時間対応の拠点稼働 飲料需要取り込み目指す

物流企業

2021/01/01 0:00

 タカラ倉庫運輸サービス(渡辺忠社長、神奈川県海老名市)は2023年2月をメドに、海老名市で延べ床面積1万平方㍍の24時間対応物流センターを稼働させる。タイヤ保管・配送回収業務の拠点として活用するほか、区画を分けて飲料需…

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東ト協連/東日本宇佐美と取引中止、公取委へ申告検討

 東京都トラック運送事業協同組合連合会は5日、理事長懇談会を開催し、20年近く続いた東日本宇佐美(高橋智幸社長、東京都文京区)からの燃料共同購入が9月末までで終了することを椎名幸子会長と野口茂嘉事務局長が説明した。この中…

「ガソリン暫定税率廃止」与野党協議、代替財源で折り合わず

 ガソリン暫定税率廃止に関する与野党の実務者協議が5日に行われ、廃止に伴う代替財源で折り合いが付かずもの別れとなった。野党側は、7党で共同提出した法案で規定するガソリンの暫定税率分(1㍑当たり25円10銭)の円滑な廃止に…

岡田商運、最新の運転シミュレーター導入

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 日本ロジスティクスシステム協会(JILS、大橋徹二会長)が4日発表した、2024年度の物流システム機器生産出荷統計によると、売上高は6570億200万円と、前の年度比で3.8%増加し、過去最高水準となった。多くの機器に…

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