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産業

ESR、日本最大の物流施設 700億円投資 延べ床面積39万平米

産業

2017/03/23 0:00

 ESR(スチュアート・ギブソン社長、東京都港区)は17日、兵庫県尼崎市で延べ床面積39万平方メートルと日本最大、アジア全域で見ても最大クラスとなるマルチテナント(複数企業入居)型物流施設を開発する、と発表した。同社では…

日本パープル、備品収納サービス好調 1年半で売上高5倍

産業

2017/03/23 0:00

 機密書類や文書の保管、廃棄の日本パープル(林壮之介社長、東京都港区)が提供している、什器・備品向け物品収納サービス「ストックマモル」の売上高は、サービスを開始した当初に比べ、1年半で5倍に拡大した。収納ビジネス市場が拡…

GLP鳴尾浜、災害時の避難施設に 西宮市と協定締結

産業

2017/03/13 0:00

 グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP、帖佐義之社長、東京都港区)は3日、地上5階建てで延べ床面積11万1千平方メートルの物流施設、GLP鳴尾浜(兵庫県西宮市)が災害発生時における西宮市の一時避難施設に指定…

UD、新中型トラック発表 新興国市場むけ投入

産業

2017/03/06 0:00

 UDトラックス(村上吉弘社長、埼玉県上尾市)は1日、バンコクで中型トラック「Croner(クローナー)」を発表した。新興国市場向けに新たに開発し、生産性、稼働率向上のための幅広いカスタマイズが可能。バンコク工場で生産し…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

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