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産業

大和ハウス工業、広島初のマルチ型稼働 延べ床4万5000平米

産業

2017/05/01 0:00

 大和ハウス工業は5月から、広島県初のマルチテナント(複数企業入居)型物流施設、DPL五日市港(広島市佐伯区)を稼働させる。同社が手掛けるマルチ型物流施設としては、中国地方で最大規模。4社が入居でき、現時点で物流企業1社…

CRE、浦和美園にマルチ型 効率的な入出庫実現

産業

2017/04/24 0:00

 シーアールイーは17日、物流施設「ロジスクエア浦和美園」(さいたま市緑区)が14日に竣工した、と発表した。3階部分へ大型車両が直接乗り入れ可能なスロープを設け、トラックバースを1階及び3階に備えるマルチテナント(複数企…

GLP、埼玉・川島に竣工 中2階、テナントが選択

産業

2017/04/20 0:00

 グローバル・ロジスティック・プロパティーズ(GLP、帖佐義之社長、東京都港区)は17日、埼玉県川島町で開発していた物流施設「GLP川島」の竣工式と内覧会を開いた。GLP川島では、EC(電子商取引)やアパレルなど天井高を…

本紙ピックアップ

手形・小切手廃止、「効率化つながる」評価

 紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…

富士運輸「アスファルト原液輸送」、複数人運行&手当 

 富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…

阪神港「CONPAS」実用化1年、意見すれ違い普及進まず

 阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…

両備TC、ドライバーが貨物・旅客輸送を兼務

 両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…

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