物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

産業

東洋マーク製作所/アルコール検知の測定画像・データ、統合管理システム発売 クラウド連携で即時共有

産業

2023/05/16 2:10

 東洋マーク製作所(山内昌人社長、大阪府八尾市)は6月にも、アルコール検知の測定画像、データを統合的に管理するシステム「AC-SMS」を発売する。併せて、クラウド連携により各拠点や出先での測定結果をリアルタイムに共有でき…

東日本宇佐美東北支店、仙台空港地区にSS開設 24年問題対策 中継輸送へ活用 大型車6台同時給油

産業

2023/04/21 2:10

 東日本宇佐美の東北支店(加藤聡支店長、宮城県名取市)は13日、仙台国際空港地区に大型給油スタンド「仙台空港給油所(SS)」をオープンさせた。新設の給油所で、同エリアの顧客ニーズに対応するとともに、地下タンクの貯蔵能力(…

商工中金・TDBCなど連携、運輸業界の課題解決支援 中小むけ 事業計画策定や資金調達 改善ツール提供 経営DX「体感して」

団体

産業

2023/04/18 2:40

 商工組合中央金庫(商工中金、関根正裕社長、東京都中央区)、運輸デジタルビジネス協議会(TDBC、小島薫代表理事)、サスティナビリティ・DX推進協議会(SDXC、藤田祐介代表理事)、ウイングアーク1stは運輸業界の課題解…

本紙ピックアップ

軽貨物運送/積載重量見直し、「普通車使用の是非」論点

 政府の規制改革推進会議が1日に取りまとめた2023年度「規制改革実施計画」の答申で、車両に積載可能な重量の見直しの検討など軽貨物運送事業の制度改革が提言された。答申に至る同会議の検討では、ラストワンマイル配送の深刻な担…

国交省など、「不動産ID」物流で活用

 政府は、土地や建物に割り振る識別コード「不動産ID」を全国に普及させることで、不動産取引や物流の効率化を図る方針だ。440市区町村でモデル運用を順次始め、年度内にデータベース(DB)を構築し、2025年度から全国での運…

新九州運輸、スイカ輸送を効率化

 新九州運輸(清田太一郎社長、熊本市北区)は、「2024年問題」対策として海上輸送によるモーダルシフトを進めている。地元特産品のスイカの出荷で、陸海複合一貫輸送のエキスプレスコーポレーション(桒原道廣社長、宮崎県日向市)…

晴海コンテナ輸送、中継幹線輸送を本稼働

 晴海コンテナ輸送(谷村幸治社長、横浜市中区)は2日、6月から切り離し可能なコンテナシャシーを活用したセミトレーラ中継幹線輸送サービスを本格的に始める、と発表した。主要幹線道路を軸におおむね200㌔ごとに荷台交換拠点を設…

オススメ記事

軽貨物運送/積載重量見直し、「普通車使用の是非」論点

 政府の規制改革推進会議が1日に取りまとめた2023年度「規制改革実施計画」の答申で、車両に積載可能な重量の見直しの検討など軽貨物運送事業の制度改革が提言された。答申に至る同会議の検討では、ラストワンマイル配送の深刻な担…

国交省など、「不動産ID」物流で活用

 政府は、土地や建物に割り振る識別コード「不動産ID」を全国に普及させることで、不動産取引や物流の効率化を図る方針だ。440市区町村でモデル運用を順次始め、年度内にデータベース(DB)を構築し、2025年度から全国での運…

新九州運輸、スイカ輸送を効率化

 新九州運輸(清田太一郎社長、熊本市北区)は、「2024年問題」対策として海上輸送によるモーダルシフトを進めている。地元特産品のスイカの出荷で、陸海複合一貫輸送のエキスプレスコーポレーション(桒原道廣社長、宮崎県日向市)…

晴海コンテナ輸送、中継幹線輸送を本稼働

 晴海コンテナ輸送(谷村幸治社長、横浜市中区)は2日、6月から切り離し可能なコンテナシャシーを活用したセミトレーラ中継幹線輸送サービスを本格的に始める、と発表した。主要幹線道路を軸におおむね200㌔ごとに荷台交換拠点を設…