近畿の物流事業者/高卒一人1社制見直し、選択肢の広がり歓迎 運転経験なし「未知数」
行政
2021/01/01 0:00
【大阪】大阪府は2020年10月、高校生の就職活動における「一人1社制」を21年度から見直す方針を固めた。就活解禁日から複数社に応募できるようになり、高校生にとって選択肢が広がる。長年、人手不足に悩まされてきた運送業界…
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2021/01/01 0:00
【大阪】大阪府は2020年10月、高校生の就職活動における「一人1社制」を21年度から見直す方針を固めた。就活解禁日から複数社に応募できるようになり、高校生にとって選択肢が広がる。長年、人手不足に悩まされてきた運送業界…
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2020/12/25 0:00
国土交通省と高速道路6社は12月17日、高速道路の料金所のETC(自動料金収受システム)専用化について、都市部(首都・中京・近畿圏)は2025年度末、地方部では30年度までにおおむね完成させるとしたロードマップを発表し…
行政
2020/12/25 0:00
【北海道】道央自動車道・苫小牧中央インターチェンジ(IC、北海道苫小牧市)が12月13日、供用開始した。整備効果として、北海道などは苫小牧西港へのアクセス向上による物流効率化などを見込んでいる。苫小牧市内に納品先を持つ…
行政
2020/12/18 0:00
北海道などは12月12日、道の鉄道ネットワークに関する関係者会議を開いた。鈴木直道知事や北海道旅客鉄道(JR北海道)の島田修社長が国に対し、JR北海道への2021年度以降の継続的な支援を要請。今後の支援に関し、国土交通…
行政
2020/12/15 0:00
厚生労働省は12月10日、新型コロナウイルスのワクチン接種が可能になった際の物流体制の方向性を示した。メーカーから医療機関までの輸送は卸業者が実施するとし、製造メーカーによって温度など保存条件が大きく異なることから、そ…
行政
2020/12/11 0:00
ヨーロッパ・アジア間の新たな貿易ルートとして注目が集まる北極海航路。最近の研究では、冷凍・冷蔵機能が無くてもコンテナ内の温度を保てることが明らかになり、ドライコンテナで食品などを輸送できる可能性が出てきた。北海道では、…
行政
2020/12/08 0:00
交通政策基本法と国土強靭(きょうじん)化基本法の連携を図ることを目的とした両法の一部改正案が12月2日、参院本会議で可決、成立した。人口減少への対応や、大規模災害発生時の交通機能維持に向け、議員立法として提出。11月2…
行政
2020/12/04 0:00
国土交通省は、機動的に変更可能な高速道路通行料金制度の導入に向け、料金水準の整理・統一、特に大都市近郊区間での上限下限料金や、深夜、早朝といった時間帯割引などの見直しに向けた検討の方向性について、高速道路会社を交えて協…
行政
2020/12/01 0:00
高速道路で車両制限令に基づく軸重10㌧を超える車両の取り締まり時に、計測値が静止時に1㌧、走行時は3㌧までを「ばらつき(誤差)」として配慮する措置が12月1日からスタートする。あくまで計測値のばらつきを考慮するもので、…
行政
2020/12/01 0:00
新東名高速道路の御殿場ジャンクション(JCT)―浜松いなさJCT(145㌔)の両側6車線化工事が12月22日午後2時に全線完成し、供用開始するとともに、同区間での最高速度規制120㌔の本格運用もスタートする。中日本高速…
「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…
航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2023年度の航空貨物輸出量(混載)は、22年度比18.2%減の75万9419㌧だった。JAFAが統計を始めた1998年以降、最低の水準を記録した。新型コロナウイルス…
ヒサマツホールディングス(久松孝治社長兼CEO=最高経営責任者、大阪市阿倍野区)は、自社グループで展開する「セパレートボディー」事業で、平ボディー車をラインアップに加えるなど、対応可能な車両の幅を広げている。冷凍車両の…
NX総合研究所(田中博之社長、東京都千代田区)は18日、2024年度国内貨物輸送量の見通しの改訂値を発表した。総輸送量は前年度比0.6%減の41億1780万㌧となる。消費関連や生産関連貨物は回復傾向を示すものの、物価や…
「2024年問題」が本番に入ったことを示すように、傭車費用が急上昇している。運賃の設定基準は一律ではなく金額も様々だが、愛媛県の元請運送会社が1.5倍に近い値上げを協力会社から要請されたケースもある。標準的な運賃には遠…
航空貨物運送協会(JAFA、岡本宏行会長)がまとめた2023年度の航空貨物輸出量(混載)は、22年度比18.2%減の75万9419㌧だった。JAFAが統計を始めた1998年以降、最低の水準を記録した。新型コロナウイルス…
ヒサマツホールディングス(久松孝治社長兼CEO=最高経営責任者、大阪市阿倍野区)は、自社グループで展開する「セパレートボディー」事業で、平ボディー車をラインアップに加えるなど、対応可能な車両の幅を広げている。冷凍車両の…
NX総合研究所(田中博之社長、東京都千代田区)は18日、2024年度国内貨物輸送量の見通しの改訂値を発表した。総輸送量は前年度比0.6%減の41億1780万㌧となる。消費関連や生産関連貨物は回復傾向を示すものの、物価や…