CONPAS、大阪港で来月末運用開始 利用者確保へ来年度無料 ゲート前待機を削減
行政
2024/02/13 10:20
近畿地方整備局などは、新港湾情報システム「CONPAS(コンパス)」の運用を、大阪港DICT夢洲(ゆめしま)コンテナターミナルで3月末、神戸港PC-18コンテナターミナルでは2024年度上期中に開始する。利用料金は24…
行政
2024/02/13 10:20
近畿地方整備局などは、新港湾情報システム「CONPAS(コンパス)」の運用を、大阪港DICT夢洲(ゆめしま)コンテナターミナルで3月末、神戸港PC-18コンテナターミナルでは2024年度上期中に開始する。利用料金は24…
行政
2024/02/13 9:52
政府は13日、物流総合効率化法と貨物自動車運送事業法の改正案を閣議決定した。物流の「2024年問題」に対応する。物効法改正案では、大手荷主・物流事業者(特定事業者)に対する規制的措置を導入するとともに、荷主(特定荷主)…
行政
2024/02/09 2:40
厚生労働省は、労働基準法の2026年の改正を視野に検討に着手した。働き方改革関連法の施行後の新しい働き方に対応することが主眼とみられるものの、「年720時間以内」の時間外労働の上限規制の一般則が更に削減される可能性があ…
荷主
行政
2024/02/09 2:20
政府が物流の適正化・生産性向上に向け、荷主・物流の業界団体、事業者に策定を求めた業種・分野別の自主行動計画は、111の団体・事業者が策定している。「物流の適正化・生産性向上に向けた荷主事業者・物流事業者ガイドライン」に…
行政
2024/02/06 3:00
国土交通省は、新たな国際コンテナ港湾戦略や、コンテナターミナル(CT)でのセキュリティー対策の強化など港湾関係の政策の変換・動向を反映し、「港湾の開発、利用及び保全並びに開発保全航路の開発に関する基本方針(港湾の基本方…
行政
2024/02/02 2:40
国土交通省が王子マテリア(新藤恵悟社長、東京都中央区)とヤマト運輸(長尾裕社長、同)に対して初めて行った「勧告」は、物流の「2024年問題」対策の柱に掲げる商慣行の見直しに本気で取り組む姿勢を荷主企業、元請事業者に突き…
行政
2024/01/30 2:45
第213回通常国会が26日に開会した。国土交通省は、大手荷主・物流事業者への規制的措置、多重下請け構造の是正などを規定するため、物流総合効率化法と貨物自動車運送事業法の一部改正案について、2月中旬の提出を予定している。
行政
2024/01/30 2:20
国土交通省の有識者会合は24日、コンテナターミナルの情報セキュリティー対策をまとめた。経済安全保障推進法に基づく重要インフラの対象分野として「一般港湾運送事業」を加えることを提言。対象分野への追加が実現すれば、国が事前…
行政
2024/01/26 14:47
国土交通省は26日、貨物自動車運送事業法に基づき、初めて「勧告」を実施した、と発表した。勧告…
行政
調査
2024/01/26 2:30
下請事業者との取り引きで労務費、燃料費などのコスト上昇分の価格転嫁を受注先から要請された際、「おおむね受け入れている」と回答した発注企業の割合は道路貨物(トラック)運送業がワースト1位――。公正取引委員会と中小企業庁が…
軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金の5年間継続を規定する議員立法が15日、衆院に提出された。ただ、臨時国会の会期末が17日に迫る中、審議は行われず、継続審査の扱いとなり、年明…
アイエヌライン(奈賀幾次郎社長、福岡県吉富町)を中核に運輸関連6社で組織するアイエヌホールディングスは、2025年10月期の連結売上高が100億円(前の期比10.5%増)に達する見通しだ。24年度を初年度とする中期経営…
中小企業庁は、中小企業の親族内承継の円滑化に向け、事業承継税制の猶予措置の見直しや、多忙な後継者が最低限学ぶべき実践的プログラムの内容、業種を超えた後継者同士の交流の場の創出などを検討課題としていく。12日の有識者検討…
全国霊柩自動車協会(岡伸二郎会長)は12日、記者懇談会を開き、2026年度は災害時対策事業、経営改善事業、適正化対策事業などを引き続き進める、と発表した。また、白ナンバー対策ポスターについて、全霊協と国土交通省連名のポ…
軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金の5年間継続を規定する議員立法が15日、衆院に提出された。ただ、臨時国会の会期末が17日に迫る中、審議は行われず、継続審査の扱いとなり、年明…
アイエヌライン(奈賀幾次郎社長、福岡県吉富町)を中核に運輸関連6社で組織するアイエヌホールディングスは、2025年10月期の連結売上高が100億円(前の期比10.5%増)に達する見通しだ。24年度を初年度とする中期経営…
中小企業庁は、中小企業の親族内承継の円滑化に向け、事業承継税制の猶予措置の見直しや、多忙な後継者が最低限学ぶべき実践的プログラムの内容、業種を超えた後継者同士の交流の場の創出などを検討課題としていく。12日の有識者検討…
全国霊柩自動車協会(岡伸二郎会長)は12日、記者懇談会を開き、2026年度は災害時対策事業、経営改善事業、適正化対策事業などを引き続き進める、と発表した。また、白ナンバー対策ポスターについて、全霊協と国土交通省連名のポ…