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宮城ト協、就職ガイダンスにブース 学生むけ運輸業界PR

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2020/01/24 0:00

 【宮城】宮城県トラック協会は12月26日、仙台市で開かれた大学・短大・専門学校生向けの就職ガイダンス「業界・職種研究フォーラムin仙台」に出展し、運輸業界をPRした。  ガイダンスは若者の地元就職を目的に、仙台市と宮城…

福岡ト協など/飲酒運転撲滅キャンペ、啓発グッズ配布

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2020/01/17 0:00

 【福岡】交通事故をなくす福岡県県民運動本部(小川洋本部長、知事)主催の飲酒運転撲滅キャンペーンが12月26日、福岡市博多区の中洲川端商店街で行われた。  福岡県トラック協会(眞鍋博俊会長)の中嶋利文副会長、西正博専務、…

静ト協/就職相談会2年、出会いの機会が実を結び 出展者 「直接面談」を評価 来場者集めに工夫必要 60歳以上むけ相談会も

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2020/01/10 0:00

 【静岡】静岡県トラック協会(佐野寛会長)が2018年度から行っている就職相談会が、2年を経過して一定の成果を上げている。出展する会員事業者の担当者と求職者が直接面談する機会をつくることで、ドライバー不足に悩む会員事業者…

佐賀適正化評議委、松浦通運を視察 大型クレーン荷役など

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2019/12/24 0:00

 【佐賀】佐賀県貨物自動車運送適正化事業実施機関の評議委員会(荒牧軍治委員長、佐賀大学名誉教授)の評議員らは11日、佐賀県唐津市で外部視察を行い、唐津港や松浦通運(馬渡雅敏社長、佐賀県唐津市)の物流施設を訪れた。  視察…

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特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

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