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静ト協中部支部、大型車駐車マス充実要望 国道事務所に サイズ拡大も マス以外での駐車「危険」

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2024/10/15 1:10

 静岡県トラック協会中部支部の鈴木和雅支部長と松葉秀介副支部長は9月30日、地元選出の井林辰憲内閣府副大臣(衆院静岡2区)と静岡国道事務所を訪れ、管轄区域に設置される道の駅駐車場の大型車駐車マスの充実とサイズ(幅)の拡大…

秋の交通安全運動、事故撲滅へアピール

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2024/10/08 0:10

 9月21日から30日まで行われた秋の全国交通安全運動に合わせ、近畿各地でも様々なキャンペーンが行われ、トラック協会などの関係者が街頭に出て、一般市民に事故防止への協力を呼び掛ける姿が見られた。参加者はチラシやグッズなど…

取引労働改善岐阜協、荷主が荷待ち調査に協力 定点観測方式 構内で時間計測 固定カメラ設置し常時録画

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2024/10/01 0:30

 トラック輸送における取引環境・労働時間改善岐阜地方協議会(土井義夫座長、朝日大学大学院教授)は9月11~20日、荷待ち時間実態調査を実施した。出入りするトラックの荷待ちや積み下ろし時間を調査員が計測する「定点観測」方式…

「黄金のペットボトル」不法投棄、イメージ悪化・影響深刻 全ト協 都道府県ごとに助成金 携帯トイレ配布し対策強化 監視カメラ設置を提案

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2024/09/27 2:40

 トラックドライバーによるゴミのポイ捨て、特に尿入りの「黄金のペットボトル」の不法投棄が社会問題化している。こうした中、全日本トラック協会(坂本克己会長)は、都道府県トラック協会への助成事業を創設し、携帯トイレの配布を行…

本紙ピックアップ

トラ新法の見通し「許可更新制」、30年度から申請・審査

 「トラック適正化2法(トラック新法)」で新たに規定する措置のうち、トラック事業の許可更新制と「適正原価」の義務化は2028年6月までに施行される。更新制については施行から2年間の経過措置を経て、30年度から更新の申請と…

国交省/自動物流道路実装へ、4区間で事例研究

 国土交通省は、新たな物流モードとして構想する、道路空間を活用した「自動物流道路」について、東名高速道路・厚木インターチェンジ(IC)周辺-新東名高速道路・駿河湾沼津サービスエリア(SA)など4区間でケーススタディーを行…

「郵政政策部会」答申、郵便のみで収支相償

 総務相の諮問機関である情報通信審議会の郵政政策部会(東條吉純部会長、立教大学教授)は7月31日、郵便事業を取り巻く経営環境の変化を踏まえた郵便料金制度の在り方に関する答申を取りまとめた。 郵便事業の収支相償の規定を見直…

FAS/特定技能ドライバー、ネパール出身2人採用

 エフエーエス(FAS、内浪達也社長、香川県まんのう町)グループは9月、運輸部門でネパール人の特定技能ドライバーを採用する。また、7月21日に建設部門でインドネシア人の特定技能の大工を採用しており、今後は技能実習生も増員…

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