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物流企業

西濃運輸、野球・空手道部が始動 体力・技術面を底上げ

物流企業

2019/01/14 0:00

 西濃運輸(神谷正博社長、岐阜県大垣市)の野球部と空手道部は7日、本社内の成田山で2019年の活躍を誓うとともに、初練習で汗を流した。  野球部の小森紳司部長は選手全員に対し、「日本一を連呼しても、実力が付かないと手に届…

共通運送G、100年先も選ばれる会社へ 60周年記念兼ね新年会

物流企業

2019/01/14 0:00

 共通運送(永原敏雅社長、札幌市白石区)は6日、グループ各社とともに創立60周年記念の新年交礼会を開き、先人から受け継がれた「共通魂」で、100年先も顧客に選ばれる会社になることを誓い合った。  永原社長が「ある資料によ…

中小間で進む多様な連携、「緩やかなつながり」増え 強み持ち寄り相互補完 会費不要で入退会も自由

物流企業

2019/01/10 0:00

 【愛媛】人材難やトラック不足が深刻化する中、運送会社の間で連携の動きが加速している。中小運送会社が集まって地方で発足した後、大手物流企業も巻き込みながら、短期間で全国に広がった新たなグループが登場。また、互いの強みを持…

川崎汽船、明珍氏が社長昇格へ 100周年 「飛躍の年に」

物流企業

2019/01/03 0:00

 川崎汽船は12月21日、明珍幸一専務執行役員(57)が4月1日付で社長に昇格する人事を発表した。村上英三社長(65)は会長に就く。同日の記者会見で、明珍氏は「安定収益体制の更なる強化に、強い信念を持って努めていく。20…

本紙ピックアップ

匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…

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