道総研など、災害時対応へ実証実験 段ボールベッド保管 コンテナ活用
行政
2021/05/21 0:00
北海道立総合研究機構(道総研)と北海道は5月14日、災害時に使う段ボール製のベッドをコンテナで保管する実証実験を始めた。コンテナ内の温度や湿度を計測するほか、保管条件の違いがベッドに与える影響を調べる。有事の際はコンテ…
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2021/05/21 0:00
北海道立総合研究機構(道総研)と北海道は5月14日、災害時に使う段ボール製のベッドをコンテナで保管する実証実験を始めた。コンテナ内の温度や湿度を計測するほか、保管条件の違いがベッドに与える影響を調べる。有事の際はコンテ…
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2021/05/21 0:00
【群馬】草津町と長野県山ノ内町を結ぶ国道292号・志賀草津道路が4月23日、再開通した。白根山の噴火警戒レベルが1に引き下げられたことによる規制無しでの開通は数年ぶり。群馬県並びに草津町は引き続き、安全運転を呼び掛けて…
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2021/05/11 0:00
トラック関係の改善基準告示の見直しについて検討する厚生労働省の自動車運転者労働時間等専門委員会トラック作業部会(藤村博之部会長、法政大学大学院教授)の初会合が4月30日開かれ、労働者側が過労死防止の観点から年間拘束時間…
行政
2021/05/04 0:00
国土交通省は4月27日、道路の5カ年対策プログラムを発表した。政府の防災・減災、国土強靭(きょうじん)のための5カ年加速化対策(2021~25年度)を受け、高規格道路の開通見通しや、橋りょうの老朽化対策などに関する具体…
行政
2021/04/30 0:00
厚生労働省が4月23日発表した、自動車運転者の改善基準告示改正に向けた調査によると、適切だと思う1日の拘束時間は、トラック運送事業者が「13時間超~15時間以下」で過半数を占めた一方、ドライバーは「13時間以下」が7割…
行政
2021/04/30 0:00
東日本大震災の復興支援道路として国土交通省が福島県内で整備を進めてきた東北中央自動車道「相馬福島道路」(相馬市-桑折町、約45㌔)が4月24日、全線で開通した。これにより、沿岸部を走る常磐自動車道と内陸部を走る東北自動…
行政
2021/04/27 0:00
国土交通省による一般貨物自動車運送事業の標準的な運賃の告示から、1年が経過した。ドライバーの労働条件改善と、持続的な事業運営の「切り札」として期待されたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で出鼻をくじかれ、3月31日時…
行政
2021/04/27 0:00
業務の非接触・非対面化や労働力不足解消の観点から、実用化に向けた検討が進められている自動配送ロボットについて、警察庁は4月15日、歩道を走行する「歩道通行車」として扱うことを原則とする方針を示した。(田中信也) 【写真…
行政
2021/04/23 0:00
警察庁が2022年6月までに施行する、トラックの大型・中型免許とバス・タクシーの第二種運転免許の受験資格を「19歳以上、普通免許の保有歴1年以上」に緩和する特例措置の要件として課す、特例講習の時限数は、36時限程度にな…
行政
2021/04/16 0:00
【鹿児島】トラック輸送における取引環境・労働時間改善鹿児島県地方協議会(小野秀昭座長、運輸・物流研究会取締役フェロー)が2月から3月にかけて実施した青果物輸送及び鶏卵輸送の効率化を図る二つの実証実験の結果がまとまり、双…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…