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タグ:EV

キユーソーティス、商用EVバン実証に協力 上海汽車製 神奈川・厚木で域内配送 日々の運行 重量850キロ・距離150キロ

物流企業

2023/03/10 2:20

 キユーソー流通システム(KRS)グループの自動車運送を担うキユーソーティス(東京都調布市、山田啓史社長)は現在、中国の上海汽車が製造したEV(電気自動車)バン「MaxusEV30」の実証実験に協力している。2022年4…

国交省/EV充電器設置指針案、道路上「急速」限定 長時間の駐停車を回避 交通規制 所轄警察と調整必要

行政

2023/03/03 2:30

 国土交通省は、電気自動車(EV)充電器を道路上に設置する際の道路管理者の留意事項に関するガイドライン(指針)を3月末までに取りまとめる。路上での長時間の駐停車を避けるため、急速充電に対応した充電器に限定した上で、充電ス…

EVモーターズ・ジャパン、EV組立工場を建設 北九州・若松で来秋稼働 「楽しむ」テーマの複合施設 

産業

2022/10/11 2:20

 商用EV(電気自動車)開発・販売のEVモーターズ・ジャパン(佐藤裕之社長、北九州市若松区)は4日、北九州市若松区にバスやトラックなど商用EVの組み立て工場「ゼロエミッションe-PARK」を建設する、と発表した。総投資額…

本紙ピックアップ

軽貨物運送/積載重量見直し、「普通車使用の是非」論点

 政府の規制改革推進会議が1日に取りまとめた2023年度「規制改革実施計画」の答申で、車両に積載可能な重量の見直しの検討など軽貨物運送事業の制度改革が提言された。答申に至る同会議の検討では、ラストワンマイル配送の深刻な担…

国交省など、「不動産ID」物流で活用

 政府は、土地や建物に割り振る識別コード「不動産ID」を全国に普及させることで、不動産取引や物流の効率化を図る方針だ。440市区町村でモデル運用を順次始め、年度内にデータベース(DB)を構築し、2025年度から全国での運…

新九州運輸、スイカ輸送を効率化

 新九州運輸(清田太一郎社長、熊本市北区)は、「2024年問題」対策として海上輸送によるモーダルシフトを進めている。地元特産品のスイカの出荷で、陸海複合一貫輸送のエキスプレスコーポレーション(桒原道廣社長、宮崎県日向市)…

晴海コンテナ輸送、中継幹線輸送を本稼働

 晴海コンテナ輸送(谷村幸治社長、横浜市中区)は2日、6月から切り離し可能なコンテナシャシーを活用したセミトレーラ中継幹線輸送サービスを本格的に始める、と発表した。主要幹線道路を軸におおむね200㌔ごとに荷台交換拠点を設…

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