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タグ:静岡県

西遠陸送、本社移転し労働環境改善 業務効率化 IC近接&倉庫併設 「小回り利く」事業展開

物流企業

2022/12/27 0:30

 【静岡】西遠陸送(石原晃社長、浜松市東区)は、浜松インターチェンジ(IC、同区)に近接するエリアに本社を移転し、倉庫を併設したことで、労働環境の改善や業務の効率化につなげている。2023年は更に業務効率性を高めながら、…

静ト協女性部会、日大ゼミと共同セミナー 女性雇用の取り組み説明 一般とのギャップ解消

団体

2022/12/13 0:30

 【静岡】静岡県トラック協会の女性部会(中村有子部会長)は11月27日、日本大学商学部の秋川ゼミ・ジェンダー物流班と共同で「女性向けトラックドライバーセミナー」を開催した。「ジェンダー物流」を研究テーマとする同ゼミ生から…

浜松定温輸送、利便性向上へ本社移転 自社物件 大型車が出入り可能に 年内 飲料むけ冷蔵庫設置

物流企業

2022/11/25 0:20

 【静岡】浜松定温輸送(高橋満敬社長、浜松市南区)は本社を移転し、1日から業務を開始した。賃借物件だった旧本社施設から数十㍍程度離れた場所の土地と建物を購入し移転させた。建物が老朽化していたことや、コスト面でも今後の経営…

静ト協/トラ日イベント、独自企画フェスに2000人 トラック会館を初めて使用 「VR運転」体験の場設置

団体

2022/10/25 0:10

 【静岡】静岡県トラック協会(佐野寛会長)は9日、悪天候や新型コロナウイルス感染拡大により中止が続いた「トラックの日」の広報イベントを4年ぶりに開催した。静ト協が独自に企画した「トラックフェスタ」で、静岡県トラック会館を…

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高校生提案、路線バス乗り継ぎ輸送

 物流危機を解決しようと企画した高校生のアイデアが、路線バスの乗り継ぎによる荷物輸送として具体化した。「2024年問題」に関心を持つ広島県瀬戸内高校の生徒が、貨客混載について中国運輸局に相談したのがきっかけ。産学官連携に…

「特車通行」方向性、確認制度で原則自動化

 国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…

国交省/宅配便の受け渡し多様化促進、標準約款に「置き配」

 国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…

イズミ物流、外国人運転者を積極採用

 ダイセーグループのイズミ物流(平川信社長、東京都千代田区)は、外国人材の採用に早い時期から目を向けてきた。採用準備をいち早く始めたことも功を奏し、外国人ドライバーCrew(クルー)は10月28日時点で11人を雇用。また…

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