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タグ:千葉県

千葉の新湾岸道路/検討本格化、物流効率化・地域活性に期待 早期取り組み求める声 湾岸エリア 慢性的な渋滞が課題 県 来月末までアンケート

行政

2025/01/03 0:40

 千葉県の湾岸エリアに設ける新たな高規格道路「新湾岸道路」の実現に向けた検討が進んでいる。2024年8月には、計画の妥当性などを検討する有識者委員会が発足。千葉国道事務所では、25年2月末までプロジェクト(PJ)に対する…

ビーカーゴワークス、軽貨物支援体制を強化 整備・レッカー・販売 故障に迅速対応 「良質なドライバー」確保へ

物流企業

2024/06/07 0:40

 軽貨物運送事業のビー・カーゴワークス(波田雅文社長、千葉県松戸市)は、個人事業主である貨物軽自動車運送事業者への車両支援体制を強化している。5月に本社を市川市から、車両整備・板金施設と軽トラック30台分の車庫を併設した…

千葉興業運輸、首都圏物流センター竣工 外食産業・量販店むけ 2期工事で鮮魚棟設置

物流企業

2023/08/29 0:30

 【千葉】千葉興業運輸(松崎慎一社長、千葉県八街市)が7日に竣工させた、冷蔵・冷凍など4温度帯に対応した首都圏物流センター(同市)は外食産業や量販店向けに保管・配送から、ラベル貼付(ちょうふ)などの流通加工のほか、冷凍品…

メタル便/24年問題備え、荷主100社と勉強会 長距離輸送の維持困難に 中小「危機感共有できず」

物流企業

2023/05/05 0:30

 【千葉】長尺や異形状の鋼材・木材などの小口混載共同配送サービスを手掛けるメタル便(梶大吉社長、千葉県浦安市)は4月20日、鉄鋼・建材・木材などを扱う荷主企業100社を招き、「物流2024年問題勉強会」を開催した。梶社長…

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高校生提案、路線バス乗り継ぎ輸送

 物流危機を解決しようと企画した高校生のアイデアが、路線バスの乗り継ぎによる荷物輸送として具体化した。「2024年問題」に関心を持つ広島県瀬戸内高校の生徒が、貨客混載について中国運輸局に相談したのがきっかけ。産学官連携に…

「特車通行」方向性、確認制度で原則自動化

 国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…

国交省/宅配便の受け渡し多様化促進、標準約款に「置き配」

 国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…

イズミ物流、外国人運転者を積極採用

 ダイセーグループのイズミ物流(平川信社長、東京都千代田区)は、外国人材の採用に早い時期から目を向けてきた。採用準備をいち早く始めたことも功を奏し、外国人ドライバーCrew(クルー)は10月28日時点で11人を雇用。また…

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