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タグ:自動運転

東北地整局、秋田港で自動運転実証 日本製紙・秋田製錬が協力 厳冬期にも実施予定

荷主行政

2023/11/03 2:20

 東北地方整備局は秋田港でトラック自動運転技術の実証実験に取り組んでいる。10月27日に日本製紙秋田工場(秋田市)の敷地内で行った実証をマスコミに公開した。ドライバーがハンドルから手を離した状態で運行する「自動運転レベル…

三菱地所&T2、自動運転対応へ提携 IC直結物流施設 発着拠点に活用 建物内 走行環境を共同開発

産業

2023/07/07 2:40

 三菱地所と、三井物産が立ち上げた自動運転システム開発のT2(下村正樹社長、千葉県市川市)は、日本初の自動運転トラックに対応した物流ネットワーク構築に向け、業務提携を結んだ。T2が2026年度に東京―大阪で実現を目指すレ…

三菱地所、「IC直結施設」開発へ 自動運転・隊列走行 利用しやすく W連結トラも受け入れ 荷待ち時間・待機車両削減

産業

2023/01/17 2:40

 三菱地所が、日本初となる高速道路インターチェンジ(IC)直結の物流施設の開発を京都府でスタートさせている。建設中の新名神高速道路・宇治田原IC(仮称)から専用ランプウェーを延ばして物流施設とつなぎ、完全自動運転トラック…

自動運転レベル4トラック、実用化へ官民動き加速 「無人での走行」模索 幹線輸送サービス開発 隊列走行から方針転換 有人走行でリスク洗い出し 特定エリア向け実証実験

2023/01/03 3:00

 物流効率化・省人化の究極の未来像である自動運転トラック――。これまで、高速道路上の無人隊列走行の実現を目指してきたが、特定条件下での完全自動運転「レベル4」が、4月1日施行の改正道路交通法で規定されるのに合わせ、無人走…

本紙ピックアップ

ながら運転、注意しても改善されず

 何度注意しても改善されない――。走行中にスマートフォンなどを使用する「ながら運転」の危険性に気付き、ドライバーに注意喚起している運送事業者への取材を通して聞こえてきた悲鳴だ。携帯電話を使用していなかった場合と比較して死…

日本郵便、不適切点呼が再び発生

 全国レベルでの点呼の不備が発覚した日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)は、「全社的な構造問題」として再発防止対策の徹底を4月23日に表明したものの、その4日後に点呼未実施による二輪車ドライバーの飲酒運転が発生――。…

国交省/道路陥没事故受け、県単位で連絡会議

 国土交通省は、埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故を踏まえ、都道府県単位の連絡会議を設置し、道路管理者と道路地下の施設占有者がリスク管理などの情報共有を進めていく。(田中信也)

アイメイドアルファ、物流で活躍する人材育成

 日本語学校運営など日本語教育事業を展開するアイメイドアルファ(荻野健社長、東京都新宿区)は、介護や製造、外食など多様な業界に特定技能外国人を2千人以上紹介してきた実績を生かし、特定技能外国人をトラックドライバーとして物…

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