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本紙ピックアップ

JIMA、人材教育サポート研修 事故防止&税関

団体

2017/11/27 0:00

 日本海外引越協会(JIMA、茂田弘樹理事長)は16日、人材の教育や育成をサポートする研修会を実施した。今回は事故防止セミナーと税関研修の2本立てで企画したほか、終了後に意見交換交流会も行った。  事故防止セミナーでは、…

鹿ト協、かごしまトラガール委嘱 業界PRに協力を

団体

2017/11/23 0:00

 【鹿児島】業界への女性進出を促進するため、鹿児島県トラック協会は11日、肥後産業(肥後貴哉社長、鹿児島市)に勤務する福元玲奈氏ら3人の女性ドライバーに「かごしまトラックガール」を委嘱した。  細やかな気配りやコミュニケ…

白金運輸、小学生の見学受け入れ 物流携わる「きっかけ」に

物流企業

2017/11/23 0:00

 【岩手】白金運輸(海鋒徹哉社長、岩手県奥州市)は、積極的に小学生の施設見学を受け入れている。県内の小学5年生の社会科における日本の工業生産に関わる学習の中で、飲料品や自動車の工場に加えて、同社の北上流通加工センター(北…

愛知運支局、海コントレーラ監査 ツイストロック締め忘れ防止

行政

2017/11/23 0:00

 【愛知】愛知運輸支局は7日、愛知県トラック協会の海上コンテナ部会(山本敦部会長)と蟹江警察署の協力で、海コントレーラの街頭監査を行った。ツイストロックの締め忘れ防止に向け、名古屋港の鍋田ふ頭(弥富市)を通る海コントレー…

本紙ピックアップ

特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

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