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本紙ピックアップ

山藤運輸、大学生を受け入れ 就業体験 課題解決むけ「協働」

物流企業

2018/02/26 0:00

 【宮城】山藤運輸(佐藤克哉社長、宮城県南三陸町)は、新たに大学生のインターンシップの受け入れに取り組んでいる。復興庁が手掛ける復興・創生インターンとして実施。就業体験を通して被災地企業が抱える課題に対し、経営者と学生が…

日翔通商、「灯り絵常夜灯」輸送 平和願う催し協力

物流企業

2018/02/26 0:00

 【長野】日翔通商(中森宣明社長、長野市)7~12日に開催された「長野灯明まつり」に協力した。長野市の善光寺表参道大門石畳通りに展示する灯ろうの輸送に携わった。期間中は毎日ボランティアスタッフと連携し、情緒あふれる景観を…

栃ト協組、元ロッテ監督招き講演 「完全試合三つの奇跡」

団体

2018/02/26 0:00

 【栃木】栃木県トラック協会協同組合(鈴木利夫理事長)は1日、新年講演会を開いた。プロ野球の元千葉ロッテマリーンズ監督の八木沢荘六氏を講師に招いた。  鈴木理事長は「ドライバー不足は厳しさを増しているが、働き方改革による…

奈ト協、事故防止DVD作製 HPにダイジェスト版

団体

2018/02/26 0:00

 【奈良】奈良県トラック協会(森本万司会長)は2日、交通事故防止の新たな教材として作製したDVDを全会員に発送した。  「ドライブレコーダー映像に見る交通安全対策」と名付けたDVDでは、会員からの提供データを基に、事故や…

福岡ト協/小学生エコ絵画コン、受賞作を大型画面に映す

団体

2018/02/26 0:00

 【福岡】福岡県トラック協会(眞鍋博俊会長)は1日、NHK福岡放送局で、県内の小学生を対象にした小学生エコ絵画コンクールの表彰式を開催した。  2017年度は、コンクールの名称を「環境問題に関する図画コンクール」から「小…

日立物流、兵庫・三田に医薬品の物流施設稼働 新技術で省人化

物流企業

2018/02/26 0:00

 日立物流は21日、関西第二メディカル物流センター(兵庫県三田市)を19日から稼働させた。次世代省人化センターの実現に向け、無人フォークリフト、ロータリーピースソーター(順立機)、現場可視化システムなどスマートロジスティ…

ヤマト運輸、長良川鉄道と客貨混載 岐阜で本格運用開始

物流企業

2018/02/26 0:00

 ヤマト運輸と長良川鉄道(日置敏明社長、岐阜県関市)は21日、関駅(関市)と美並苅安駅(郡上市)の区間で、鉄道を利用した客貨混載輸送の本格運用を開始した。2017年11月6~17日実施した実証実験で、ヤマト運輸のセールス…

本紙ピックアップ

青森定期自動車、長距離運行体制見直し

 主に農産物、冷凍食品の関東・関西への長距離輸送のほか、地場配送や引越事業を手掛ける青森定期自動車(齋藤武男社長、青森市)は、課題が山積する農産物の長距離輸送で効率化とコスト削減に注力している。(鈴木明香理)

アナコンダ/「チャオヤン」タイヤ、導入支援・出張交換拡大

 出張型のタイヤ交換サービスを手掛けるアナコンダ(川井昭典社長、埼玉県ときがわ町)は、主に運送事業者を対象に、中国製輸入トラックタイヤ「チャオヤン」の導入支援と交換サービスを拡大している。輸入タイヤを扱うようになってから…

新成運輸、危険物倉庫を増床

 新成運輸(村木尚哉社長、三重県四日市市)は17日、本社近くの吉崎倉庫群で運営する「ケミカルステーション」の危険物倉庫を増床し、本稼働させた。化学品の保管需要の急増に伴うもので、村木社長は「輸送、保管、詰め替え作業を一貫…

今年の近畿運送業界、万博の物流支える

 大阪・関西万博が半年にわたって開かれた2025年は、世界から近畿地方が大きく注目された。各府県の運送事業者が依然として人手不足に悩む中、特定技能ドライバー採用の動きが本格化。また、近畿の選挙区で多数の議席を持つ日本維新…

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