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本紙ピックアップ

神ト協青年部会、自校イベントに参加 死角体験&トラ添乗

団体

2017/01/02 0:00

 【神奈川】神奈川県トラック協会の青年部会(佐佐木陽太部会長)は、12月11日、大和自動車学校(大和市)のイベント「交通事故撲滅大作戦」に参加し、トラック死角体験や添乗体験などを通じて、地域住民や子供と交流を深めた。  …

九ト協、下関北九州道早期実現へ 国への働き掛け継続

団体

2017/01/02 0:00

 【福岡】九州トラック協会(眞鍋博俊会長)は、福岡県北九州市と山口県下関市の関門海峡を結ぶ「下関北九州道路」の早期実現に向け、地元の政財界と連携し、要望活動に乗り出した。物流の活性化や大規模災害時の代替道路として極めて緊…

最先端技術、輸送省人化へ期待 ニーズ反映し普及拡大を

産業

2017/01/02 0:00

 2017年、自動運転技術とドローン(小型無人機)は、物流の未来を支える最新技術としてどこまで進化するか――。人口減少や少子高齢化社会の到来で労働力不足が喫緊の課題となる中、貨物輸送の省人化に向け、自動運転とドローンの活…

長野通運、ダブル連結トラ導入 県内事業者で初めて

物流企業

2017/01/02 0:00

 長野通運(宮崎秀夫社長、長野市)は12月19日、ダブル連結トラックを導入した。現行の特殊車両通行許可基準に当てはまる全長21メートルの車両の導入は、県内に本社を置く事業者として初めて。荷主の工場と自社センター間の横持ち…

三和物流サービス、営業所開設し分業化 組織統合業務拡大に対応

物流企業

2017/01/02 0:00

 【北海道】三和物流サービス(金子忠史社長、札幌市清田区)は、ダスキン事業の新たな営業所を開設して組織統合を図り、業務拡大に対応しながら更なる営業力強化を進めている。5日、ダスキンレントオール札幌南イベントセンター(同)…

臼真倉庫、大谷第3倉庫が稼働 復旧工事 全て完了

物流企業

2017/01/02 0:00

 【宮城】臼真倉庫(臼井真人社長、宮城県気仙沼市)の大谷インター倉庫・第3倉庫が12月から本稼働している。東日本大震災で被災した気仙沼地区倉庫の後の代替倉庫で、これにより、復旧工事が全て完了した。  大震災では、津波によ…

ロジテル、若手社員を増やし成長 手狭になり再度移転

物流企業

2017/01/02 0:00

 【栃木】求荷求車情報サイト「ロジテルネット」を運営するロジテル(宮下勝社長、宇都宮市)は、若手社員を増やし、成長を続けている。2015年の初めに本社を宇都宮市中心部に移したが、早くも事務所が手狭になり、11月末に新事務…

本紙ピックアップ

事業者間遠隔点呼、効率化・生産性向上へ

 安全運行の要とも言える点呼。対面を基本としながら、IT(情報技術)点呼や遠隔点呼、自動点呼などができるようになり、2023年末からは資本関係のない事業者間での遠隔点呼が可能になった。遠隔点呼は効率化や生産性向上につなが…

労基法制見直し、労使の対立軸浮き彫り

 厚生労働省が、働き方改革関連法の施行5年を踏まえ検討している、労働基準法などの見直しを巡り、労使双方の対立軸が浮き彫りとなった。経団連は事業場単位で行われている労使協定締結などの手続きを、企業単位に変更するといった仕組…

OSPグループ、物流のSDGs後押し

 大阪シーリング印刷(松口正社長、大阪市天王寺区)を中核とする、シールやラベルの製造・加工・販売大手OSPグループは、環境に配慮した物流向けの製品の提供を通じて、物流・運送事業者のSDGs(持続可能な開発目標)の取り組み…

朝日通商/瀬戸内エリアの産学連携、スイーツブランド始動

 朝日通商(後藤耕司社長、高松市)は、瀬戸内エリアの生産者、企業、学校をつなぎ、卵や玄米など地元のエシカル(倫理的)フードを使った新しいスイーツ食品のブランドづくりに乗り出した。7日には坂出第一高校(香川県坂出市)でキッ…

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