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本紙ピックアップ

愛知ト協名一支部、独自ドラコン開く 安全意識向上 地域から

団体

2018/02/19 0:00

 【愛知】愛知県トラック協会の名古屋第一支部(吉野雅山支部長)は3日、ドライバーコンテストを開き、知識と技術を競った。法令順守と運転技量の向上を目指し、地域から安全意識を高める支部独自の事業。  桑山真一郎実行委員長が「…

清水運輸など/デザイントラ表彰、入賞作を車体に描く

物流企業

2018/02/15 0:00

 清水運輸(清水英次社長、埼玉県志木市)、萬運輸(東海林憲彦社長、横浜市鶴見区)、「オートボディプリンター」メーカーのエルエーシー(村井秀世社長、東京都町田市)など7社は4日、東京日野自動車(川井博人社長、港区)の新狭山…

豊田合成、「脇見警報」販売開始 年内3000台めざす

産業

2018/02/12 0:00

 豊田合成は1月30日、トラック向けに開発し、物流子会社のTGロジスティクス(小林大祐社長、愛知県一宮市)で実証を重ねてきた「脇見・居眠り警報ハンドル」の本格的な販売を開始する、と発表した。  TGロジで10台導入するの…

日本梱包、23メートルフルトレ稼働 運転者不足を解消

物流企業

2018/02/12 0:00

 ニッコンホールディングス傘下の日本梱包運輸倉庫(大岡誠司社長、東京都中央区)は、国土交通省が取り組む「ダブル連結トラック実証実験」に参加し、5日から全長23メートルフルトレーラの運行を開始した。当面、埼玉県狭山市と三重…

本紙ピックアップ

北信越運局管内の高速道、SA・PA内で事故増加

 北陸信越運輸局管内を通る高速道路のサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)での事故が増加傾向にある。新潟、長野、富山、石川の各県警が認知した大型、中型、準中型の貨物自動車が関係する事故の件数が増加。「2024年…

国交省、「最低車両数割れ」行政処分

 国土交通省は1日、貨物自動車運送事業法に基づく命令の発動基準を施行した。営業所の最低保有車両数である5台を割り込むことが巡回指導や監査で発覚したトラック運送事業者に対し、事業計画変更を命令。これに従わない場合は行政処分…

国交省、「次期物流大綱」検討開始

 国土交通省は8日、2026~30年度の総合物流施策大綱の策定に向けた検討に入った。30年度に想定される輸送力不足への対応策を議論するとともに、輸送力の見通しについても再検証する。国際競争力の強化や災害への備えも論点とな…

トラ新法、月内にも提出

 全日本トラック協会の坂本克己会長が構想している、貨物自動車運送事業法の一部改正案と新法「貨物自動車運送事業の適正化のための体制の整備等の推進に関する法案」で構成する「トラック事業適正化関連法」は、順調にいけば5月末まで…

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