中国陸運、冷凍食品共配を拡大 倉庫の収容能力増強
物流企業
2020/03/20 0:00
【岡山】中国陸運(西尾義輝社長、広島県廿日市市)では今春から、冷凍食品の共同配送を拡大する。岡山南営業所水島センター(岡山県倉敷市)で4月以降に新規の取り扱いが始まるのに備え、同センター内の冷凍庫を2月上旬に増設した。…
物流企業
2020/03/20 0:00
【岡山】中国陸運(西尾義輝社長、広島県廿日市市)では今春から、冷凍食品の共同配送を拡大する。岡山南営業所水島センター(岡山県倉敷市)で4月以降に新規の取り扱いが始まるのに備え、同センター内の冷凍庫を2月上旬に増設した。…
行政
2020/03/20 0:00
政府は14日、新型コロナウイルスによる感染症拡大に備える特別措置法を施行した。首相が対象となる地域や期日を定め、「緊急事態宣言」を行えば、指定行政機関の主務大臣、都道府県知事などが、外出の自粛や施設の使用制限、医薬品・…
物流企業
2020/03/17 0:00
トナミ運輸(綿貫勝介社長、富山県高岡市)はバドミントン部の選手をデザインに取り入れた車両を制作し、10日に披露した。企業ブランドのイメージ向上をにらんだ取り組みで、東京オリンピック・パラリンピックを控え、自社所属のアス…
行政
2020/03/17 0:00
国土交通省は10日、首都高の日本橋周辺の地下化により大型車の通行が抑制される都心環状線の輸送機能を維持するため、銀座エリアに延長1.2キロの地下新線を整備する方針を明らかにした。同線の日本橋区間の地下化工事と併せ、東京…
産業
2020/03/17 0:00
日本GLP(帖佐義之社長、東京都港区)は10日、千葉県浦安市の物流施設「GLP浦安Ⅱ」の一部建て替え事業を完了した、と発表した。浦安Ⅱは2棟からなる物流施設で、うち1棟を建て替え。これにより、2棟合わせた延べ床面積は約…
物流企業
2020/03/17 0:00
ヤマトホールディングスは10日、ヤマト運輸(栗栖利蔵社長、東京都中央区)、ヤマトボックスチャーター(平塚俊彦社長、同)、ヤマトマルチチャーター(長谷川真也社長、京都市伏見区)が25メートルのフルトレーラ「スーパーフルト…
物流企業
2020/03/17 0:00
SBSグループのSBSフレックネット(佐藤佳嗣社長、東京都墨田区)は9日、ベトナムから初めての技能実習生を受け入れる、と発表した。母国で基礎的な日本語を習得した12人が2月27日に来日。1カ月間の法定研修を受講した後、…
物流企業
2020/03/13 0:00
タカラ倉庫運輸サービス(渡辺忠社長、神奈川県海老名市)は3月下旬から、ホイール付きオフシーズンタイヤの保管、荷役、配送を行う「タイヤお預かりサービス」の大阪府内向け業務を、尼崎南運輸(中島孝博社長、兵庫県尼崎市)に委託…
物流企業
2020/03/13 0:00
【宮城】白石倉庫(太宰栄一社長、宮城県白石市)は、遊休施設のリノベーションに取り組んでいる。現在、工場から倉庫への改修工事が白石市で進められており、6月のオープンを目指す。 宮城県内ではここ数年、震災後に相次いで建設…
物流企業
2020/03/13 0:00
【広島】奈良運送(奈良至晏社長、広島県呉市)は、営業拠点網の拡大に力を入れている。2019年12月に福岡営業所(福岡県篠栗町)を開設したのに続き、20年3、4月をメドに大阪営業所を大阪南港地区に開設する。スケールメリッ…
紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…
阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…
紙の手形・小切手の利用が2026年度末で廃止されるのに向け、物流業界でも対応が進んでいる。銀行振り込みや電子記録債権などに切り替えた事業者からは、効率化につながるとして評価する声が多い。会員企業に対応を促すため、トラッ…
富士商(藤田敏彦会長兼社長、山口県山陽小野田市)グループの富士運輸(阿部悦雄社長、同)は、運送会社の廃業・撤退が増えている道路舗道に使うアスファルト原液の輸送を、1台の車両を複数のドライバーが乗り回す運行体制とマルチス…
阪神港で実用開始から1年以上経っても、コンテナの搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の普及が進まない現状について、海上コンテナ輸送事業者とコンテナターミナル(CT)運営会社の意見が擦れ違っている。CT側は「事…
両備ホールディングス(松田敏之代表取締役CSO=最高戦略責任者)の両備トランスポートカンパニー(両備TC、荒木一守カンパニー長)は、大阪支店(大阪府和泉大津市)で、一人のドライバーが貨物と旅客の輸送を兼務する多能工化を…