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本紙ピックアップ

関東西濃運輸、ドライバーが男性救助 埼ト協から表彰受け

物流企業

2020/04/07 0:00

 関東西濃運輸(日比野利夫社長、群馬県安中市)の東松山支店に勤めるドライバー三宅薫氏が、道路上に倒れている70代男性を発見・救助したとして、埼玉県トラック協会(鳥居伸雄会長)から表彰を受けた。(佐藤陽) 【写真=表彰状を…

ESR、川崎にマルチ型施設 22年夏竣工 最大8社入居可能

物流企業

2020/04/07 0:00

 ESR(スチュアート・ギブソン社長、東京都港区)は3月31日、川崎市川崎区でマルチテナント(複数企業入居)型物流施設「ESR浮島ディストリビューションセンター(DC)」を開発する、と発表した。羽田空港から至近の京浜工業…

望月運輸、3温度帯センター 静岡・吉田 自動倉庫で省人化

物流企業

2020/04/07 0:00

 【静岡】望月運輸(鈴木和雅社長、静岡県島田市)は3月26日、自動倉庫や電動移動ラックを備えた3温度帯倉庫をオープンさせた。投資額は9億円。最新設備の導入による省人化と、近隣倉庫に分散していた荷物の集約で、業務の効率化を…

富士運輸、自動運転「レベル2」車導入 ラップトラで荷主PR

物流企業

2020/04/07 0:00

 【岡山】富士運輸(松岡弘晃社長、奈良市)は3月18日、自動運転レベル2相当の高度運転支援機能「アクティブ・ドライブ・アシスト」を搭載した三菱ふそうトラック・バス(ハートムット・シック社長兼CEO=最高経営責任者、川崎市…

本紙ピックアップ

ながら運転、注意しても改善されず

 何度注意しても改善されない――。走行中にスマートフォンなどを使用する「ながら運転」の危険性に気付き、ドライバーに注意喚起している運送事業者への取材を通して聞こえてきた悲鳴だ。携帯電話を使用していなかった場合と比較して死…

日本郵便、不適切点呼が再び発生

 全国レベルでの点呼の不備が発覚した日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)は、「全社的な構造問題」として再発防止対策の徹底を4月23日に表明したものの、その4日後に点呼未実施による二輪車ドライバーの飲酒運転が発生――。…

国交省/道路陥没事故受け、県単位で連絡会議

 国土交通省は、埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故を踏まえ、都道府県単位の連絡会議を設置し、道路管理者と道路地下の施設占有者がリスク管理などの情報共有を進めていく。(田中信也)

アイメイドアルファ、物流で活躍する人材育成

 日本語学校運営など日本語教育事業を展開するアイメイドアルファ(荻野健社長、東京都新宿区)は、介護や製造、外食など多様な業界に特定技能外国人を2千人以上紹介してきた実績を生かし、特定技能外国人をトラックドライバーとして物…

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