陸災防福島支部、荷主と連携・協力促進 荷役事故削減へ協議会 県内労基協も参加
団体
2019/11/19 0:00
【福島】陸災防福島県支部(右近八郎支部長)は5日、荷役作業事故の防止に向けて、「荷主等と陸運事業者との連携・協力促進協議会」の初会合を開いた。福島労働局と荷主団体に加え、県内の各労働基準協会の担当者らが出席。荷役作業安…
団体
2019/11/19 0:00
【福島】陸災防福島県支部(右近八郎支部長)は5日、荷役作業事故の防止に向けて、「荷主等と陸運事業者との連携・協力促進協議会」の初会合を開いた。福島労働局と荷主団体に加え、県内の各労働基準協会の担当者らが出席。荷役作業安…
団体
2019/11/19 0:00
【東京】東京都トラック協会(浅井隆会長)は2020年度の任期満了に伴う役員改選時から、会長候補者選出・管理委員会を設置し、同委が候補者を推薦する。過去2回の改選では、いずれも候補者が2人推薦されて選挙を実施し、これによ…
団体
2019/11/19 0:00
【福岡】官労使で構成する九州地区物流政策懇談会が6日、福岡市で開かれた。労使双方とも「労働時間の短縮で給与が減るのは本末転倒」の共通認識で一致。労使の垣根を超え、働き方改革に取り組み、ドライバーの確保、定着に向けて魅力…
産業
2019/11/19 0:00
日本UAS産業振興協議会(JUIDA、鈴木真二理事長)は13日、福島県南相馬市の福島ロボットテストフィールド(RTF)で、ドローン(小型無人機)の用途別運用ガイドラインの作成に向けた実証実験を行った。傷病者の通報を受け…
物流企業
2019/11/19 0:00
好川商運は6日、日野自動車が今夏発売した電動冷凍車「日野プロフィア クールハイブリッド」を5台(増トン車)導入した。菱重コールドチェーン(安藤憲生社長、東京都千代田区)を通じ、三菱重工サーマルシステムズ(楠本馨社長、同…
物流企業
2019/11/19 0:00
ホッコウ物流(井川智章社長、札幌市白石区)は、最新の超短尺大型タンクローリー(26キロリットル)の導入を進めている。これまでより車長が短くなった一方、積載量は2キロ増加。9月末から順次納車されており、年内には全23台が…
物流企業
2019/11/19 0:00
ニチレイロジグループのロジスティクス・ネットワーク(浜田茂樹社長、東京都中央区)は10日、ロジネット協力会(椎名幸子会長)との共催によるドライバーコンテスト全国大会を実施した。各地の予選を勝ち抜いた21選手が出場し、小…
産業
2019/11/15 0:00
トヨタL&Fが9日に東西2会場で開いた全国販売店サービス技能コンクールで、トヨタL&F千葉の田村裕彦選手がサービス員3千人の頂点に立った。コンクールは、日頃の取り組みの成果を競い合い、モチベーションを高める場として開催…
物流企業
2019/11/15 0:00
【岩手】盛岡市市制施行130周年事業の一環で10月27日に初開催された「いわて盛岡シティマラソン2019」で、荒沢運送(小船清悦社長、岩手県八幡平市)と佐川急便(本村正秀社長、京都市南区)などの運送事業者が連携して出場…
行政
2019/11/15 0:00
農林水産、国土交通、経済産業の各省は11日、地方自治体と発着荷主の業界団体、物流業界の業界団体と事業者が委員として参加する「食品流通合理化検討会」を立ち上げた。同日には各地方自治体が産地の立場から食品流通合理化の取り組…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2026年1月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2026年1月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…