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本紙ピックアップ

ラニイ福井貨物、新社屋・センター稼働 一般貨物や冷蔵品扱う

物流企業

2021/01/01 0:00

 ラニイ福井貨物(藤尾秀樹社長、福井市)は1月5日、福井市で新社屋及び物流センターを竣工・本稼働させる。北陸自動車道の福井インターチェンジ(IC、同市)至近の好立地を生かし、主力とする特積事業と一般貨物や国際物流など各部…

タカラ倉庫、24時間対応の拠点稼働 飲料需要取り込み目指す

物流企業

2021/01/01 0:00

 タカラ倉庫運輸サービス(渡辺忠社長、神奈川県海老名市)は2023年2月をメドに、海老名市で延べ床面積1万平方㍍の24時間対応物流センターを稼働させる。タイヤ保管・配送回収業務の拠点として活用するほか、区画を分けて飲料需…

サンマ不漁、輸送量把握できず 補償なく収入不安定

物流企業

2021/01/01 0:00

 【宮城】秋の食卓を彩るサンマが、前年に続く記録的不漁となった。全国さんま棒受網漁業協同組合が発表した11月末時点の全国のサンマ水揚げ量は2万7197㌧と、前年同期の72%にとどまる。事前に輸送量が把握できず配車管理も難…

未来考/新常態対応、配送ロボ実装加速 非対面・非接触を推進

テック

2021/01/01 0:00

ウィズ・アフターコロナのニューノーマル(新常態)――。コミュニケーションの非対面・非接触化に向け政府は、配送ロボット、ドローン(小型無人機)の社会実装を加速化させる。技術の開発と法制度の整備を躊躇(ちゅうちょ)無く行う方…

軽貨物配送、EC拡大で需要高まる 巣ごもり消費増加に対応

調査

2021/01/01 0:00

 【東京】EC(電子商取引)の発展や新型コロナウイルス感染拡大の影響で、事業用軽貨物の配送需要が高まっている。軽自動車検査協会(清谷伸吾理事長)によると、山梨を含む関東1都7県の検査対象事業用軽自動車数は2017年から4…

本紙ピックアップ

ながら運転、注意しても改善されず

 何度注意しても改善されない――。走行中にスマートフォンなどを使用する「ながら運転」の危険性に気付き、ドライバーに注意喚起している運送事業者への取材を通して聞こえてきた悲鳴だ。携帯電話を使用していなかった場合と比較して死…

日本郵便、不適切点呼が再び発生

 全国レベルでの点呼の不備が発覚した日本郵便(千田哲也社長、東京都千代田区)は、「全社的な構造問題」として再発防止対策の徹底を4月23日に表明したものの、その4日後に点呼未実施による二輪車ドライバーの飲酒運転が発生――。…

国交省/道路陥没事故受け、県単位で連絡会議

 国土交通省は、埼玉県八潮市で発生した大規模な道路陥没事故を踏まえ、都道府県単位の連絡会議を設置し、道路管理者と道路地下の施設占有者がリスク管理などの情報共有を進めていく。(田中信也)

アイメイドアルファ、物流で活躍する人材育成

 日本語学校運営など日本語教育事業を展開するアイメイドアルファ(荻野健社長、東京都新宿区)は、介護や製造、外食など多様な業界に特定技能外国人を2千人以上紹介してきた実績を生かし、特定技能外国人をトラックドライバーとして物…

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