春の新卒採用、「減少した」6割超え 7割が計画より少なく 「ミスマッチなくす」注力
物流企業
2024/04/09 3:10
物流企業の2024年春の新卒採用実績を本紙が調査したところ、23年実績と比べ「減少した」と回答した企業が6割を超えた。また、採用人数が「計画より少なかった」と答えた企業は7割で、「計画通りだった」とした企業は3割を下回…
物流企業
2024/04/09 3:10
物流企業の2024年春の新卒採用実績を本紙が調査したところ、23年実績と比べ「減少した」と回答した企業が6割を超えた。また、採用人数が「計画より少なかった」と答えた企業は7割で、「計画通りだった」とした企業は3割を下回…
行政
2024/04/09 3:00
3日の衆議院国土交通委員会(長坂康正委員長)で、物流総合効率化法と貨物自動車運送事業法の改正案の審議がスタートした。「2024年問題」への対応や、物流危機を回避する取り組みに関する質疑が行われた中、三木圭恵氏(維新、比…
行政
2024/04/09 2:50
自民党トラック輸送振興議員連盟の総会が3日開かれ、細田博之氏の死去で空席となっていた会長に加藤勝信会長代行が就任した。全日本トラック協会の坂本克己会長が、荷主対策に関わる施策を推進するよう経済産業、農林水産の両省に発破…
物流企業
2024/04/09 2:40
1日から、ドライバーに対して5年間の猶予期間が設けられていた働き方改革関連法の適用が始まった。物流業界にとって大きな分岐点となる中、全国の物流企業では入社式が行われ、業界の将来を担う新入社員とともに新たな一歩を踏み出し…
団体
2024/04/09 2:30
製紙パレット機構(岩田憲明社長、東京都中央区)は、物流への社会的な関心が強まっている現状を好機と捉え、更なるパレット回収率の向上に向けた活動に弾みを付ける。国は物流課題を解決する手段の一つとしてパレット化を促進しており…
物流企業
2024/04/09 2:20
三友通商(寺﨑秀嗣社長、福岡県筑紫野市)は1日、冷凍冷蔵倉庫を併設した「京都物流センター」(京都市伏見区)を本格稼働させた。関西エリアで初の大型物流拠点で、2024年問題の課題解決に向け、関東─九州の中継拠点として24…
産業
2024/04/09 2:10
東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路は2日、高速道路の休憩施設の大型車駐車スペースを2024年度に計557台分拡充する、と発表した。23年度は625台分を増やした。(田中信也)
団体
2024/04/09 0:20
東京都トラック運送事業協同組合連合会(椎名幸子会長)の運賃動向に関するアンケート(1月31日実施)によると、標準的な運賃に関して荷主と「交渉した」と回答した事業者のうち、「認められた」が28.3%(前回調査比14.0㌽…
物流企業
2024/04/09 0:10
5月に設立から60年を迎える三鷹倉庫(関武士社長、大阪市生野区)は、2029年3月期までの5カ年経営目標として、「売上高50億円、営業利益率5%、地域・社会貢献率5%の達成、維持」を掲げる。新型コロナウイルス禍で主力の…
物流企業
2024/04/05 3:00
車両の性能向上や価格高騰などを受け、地場の運送事業者を中心に、トラックの法定償却期間の見直しを求める声が出ている。償却期間が長くなれば、毎年の償却費用を抑えられるため、利益を確保しやすくなる。一方で、利益そのものが少な…
新生物流(吉田智博社長、滋賀県甲賀市)は、他社間での遠隔点呼の実施が可能となったことを受け、9月から、他社からの点呼業務受託を事業化した。早朝や深夜の出発が多いなど、自社での対面点呼が難しかった事業者のニーズに応え、安…
調味料メーカーのオタフクソース(佐々木孝富社長、広島市西区)は今夏から、納品のリードタイムを1日延長している。メーカーとして、商品を将来にわたり安定供給するのが目的で、条件として取引先の発注時間を延長し、自社でも定時社…
交通労連(織田正弘委員長)は10、11の両日、東京都で定期大会、業種別部会の中央委員会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、織田委員長兼トラック部会長(58、西濃運輸)が再任された。定期大会やトラック部会の中央委での…
パスコ・ロジスティクス(神保昌明社長、神奈川県海老名市)は、埼玉県でのパン配送の効率化を目的に、協力会社の清興運輸(黒澤明社長、東京都墨田区)の岩槻物流センター(さいたま市見沼区)を活用した中継輸送を本格化させている。…
新生物流(吉田智博社長、滋賀県甲賀市)は、他社間での遠隔点呼の実施が可能となったことを受け、9月から、他社からの点呼業務受託を事業化した。早朝や深夜の出発が多いなど、自社での対面点呼が難しかった事業者のニーズに応え、安…
調味料メーカーのオタフクソース(佐々木孝富社長、広島市西区)は今夏から、納品のリードタイムを1日延長している。メーカーとして、商品を将来にわたり安定供給するのが目的で、条件として取引先の発注時間を延長し、自社でも定時社…
交通労連(織田正弘委員長)は10、11の両日、東京都で定期大会、業種別部会の中央委員会を開催した。任期満了に伴う役員改選では、織田委員長兼トラック部会長(58、西濃運輸)が再任された。定期大会やトラック部会の中央委での…
パスコ・ロジスティクス(神保昌明社長、神奈川県海老名市)は、埼玉県でのパン配送の効率化を目的に、協力会社の清興運輸(黒澤明社長、東京都墨田区)の岩槻物流センター(さいたま市見沼区)を活用した中継輸送を本格化させている。…