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関東地整局/コンパス運用、搬入情報を事前照合 船社と連携 ゲート手続き時間短縮

行政

2024/02/23 2:30

 関東地方整備局は、横浜港南本牧ふ頭(横浜市中区)で運用中のコンテナターミナル搬出入予約システム「CONPAS(コンパス)」の一層の効果発揮に向け、船社との連携で搬入情報を事前照合してゲート手続き時間を短縮する機能の実装を進める。また、関東各都県トラック協会の海上コンテナ部会員を対象とする説明会を2024年度も引き続き行うなど、広報活動にも注力する。16日に開いた「ICT(情報通信技術)を活用した横浜港コンテナ輸送効率化検討会」で方針を確認した。(吉田英行)

違反車両に対してペナルティーを求める意見も




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