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福岡ト協、小学生むけ交安教室 体験型でモラル指導

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2017/07/27 0:00

 【福岡】福岡県トラック協会(眞鍋博俊会長)は19日、福岡市西区の今宿小学校で小学生向け交通安全教室を開き、低学年(1~3年)と高学年(4~6年)の児童計900人が参加した。  炎天下の中、児童たちは校庭に集まり、運動場…

福岡ト協/ドラコン、総合優勝は溝上選手 技能と知識を発揮

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2017/07/24 0:00

 【福岡】福岡県トラック協会(眞鍋博俊会長)は16日、大野城市でドライバー・コンテスト県大会を開き、4トン、11トン、トレーラ、女性の各部門に27選手がエントリーし、学科、実科(運転技能・日常点検)で競った。  開会式で…

日倉協、安全と繁栄を祈る 倉暉祭に全国から参列

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2017/07/20 0:00

 日本倉庫協会(木納裕会長)など全国の倉庫業団体と事業者は13日、高倉神社(三重県伊賀市)で執り行われた倉暉祭(そうきさい)に参列し、事業の安全と繁栄を祈った。  神から財宝などの管理を任された高倉下命(たかくらじのみこ…

大阪ト協/ドラコン、プロの本領を発揮 鍛えた腕前を披露

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2017/07/20 0:00

 【大阪】大阪府トラック協会(辻卓史会長)は8日、全国トラックドライバー・コンテスト大阪府大会を開いた。  重博文副会長は「2016年の交通事故死者数は、全国、府内ともに前の年に比べて大幅に減少した。営業用トラックが第一…

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高校生提案、路線バス乗り継ぎ輸送

 物流危機を解決しようと企画した高校生のアイデアが、路線バスの乗り継ぎによる荷物輸送として具体化した。「2024年問題」に関心を持つ広島県瀬戸内高校の生徒が、貨客混載について中国運輸局に相談したのがきっかけ。産学官連携に…

「特車通行」方向性、確認制度で原則自動化

 国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…

国交省/宅配便の受け渡し多様化促進、標準約款に「置き配」

 国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…

イズミ物流、外国人運転者を積極採用

 ダイセーグループのイズミ物流(平川信社長、東京都千代田区)は、外国人材の採用に早い時期から目を向けてきた。採用準備をいち早く始めたことも功を奏し、外国人ドライバーCrew(クルー)は10月28日時点で11人を雇用。また…

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 自民党の小野寺五典税務調査会長は17日の記者会見で、軽油引取税の暫定税率の2026年4月1日の廃止に向け、「租税特別措置法の改正法案で対処したい」として、与党の税制改正議論を経て、通常国会に法案を提出する方向性を示した…

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