大阪貨健保、高齢化で医療費高額に 財政健全化へ理解求める 不安定な運営続く
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2017/07/31 0:00
【大阪】大阪府貨物運送健康保険組合の井上泰旭理事長は21日の理事会・組合会合同会議で、給付所要額が保険料収入を上回る不安定な運営が続くことから、財政健全化に向けた取り組みへの理解を求めた。2016年度決算の一般、介護勘…
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2017/07/31 0:00
【大阪】大阪府貨物運送健康保険組合の井上泰旭理事長は21日の理事会・組合会合同会議で、給付所要額が保険料収入を上回る不安定な運営が続くことから、財政健全化に向けた取り組みへの理解を求めた。2016年度決算の一般、介護勘…
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2017/07/27 0:00
女性ドライバーを雇用している事業者は現在38.3%で、女性ドライバーの比率は2016年時点で11年比0.4ポイント増の2.8%となっている――。全日本トラック協会(坂本克己会長)が全国の青年部会員を対象に実施した調査結…
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2017/07/27 0:00
【北海道】札幌地区トラック協会の札幌北支部(堀川和雄支部長)は19日、北警察署や札幌北交通安全協会などの協力の下、交通安全対策事業「チャレンジ・ザ・交通安全」を開いた。同支部管内に住む65歳以上の高齢者を対象に年2回開…
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2017/07/27 0:00
【福岡】福岡県トラック協会(眞鍋博俊会長)は19日、福岡市西区の今宿小学校で小学生向け交通安全教室を開き、低学年(1~3年)と高学年(4~6年)の児童計900人が参加した。 炎天下の中、児童たちは校庭に集まり、運動場…
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2017/07/24 0:00
京都府トラック協会(荒木律也会長)は府が進める「物流拠点整備・ネットワーク構築検討会」に参画する。19日開いた理事会で意向を確認した。京ト協は2017年度事業として防災対応機能と講習・研修機能を備えた総合物流センターの…
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2017/07/24 0:00
【東京】東京都トラック協会の多摩支部(竹内政司支部長)は、会員事業者の採用活動支援を強化している。支部会員は現在、積極的にハローワークでの合同説明会の講師を務めたり、合同面接会を主催したりして、就職希望者に業界へ目を向…
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2017/07/24 0:00
【福岡】福岡県トラック協会(眞鍋博俊会長)は16日、大野城市でドライバー・コンテスト県大会を開き、4トン、11トン、トレーラ、女性の各部門に27選手がエントリーし、学科、実科(運転技能・日常点検)で競った。 開会式で…
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2017/07/20 0:00
大阪府トラック協会の海上コンテナ部会(山口与嗣雄部会長)は、阪神港海上コンテナ協会(同会長)、兵庫県トラック協会海上コンテナ部会(佐賀里隆之部会長)と合同で、ドライバーの手待ち時間に関する調査を行う。 12日に開いた…
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2017/07/20 0:00
日本倉庫協会(木納裕会長)など全国の倉庫業団体と事業者は13日、高倉神社(三重県伊賀市)で執り行われた倉暉祭(そうきさい)に参列し、事業の安全と繁栄を祈った。 神から財宝などの管理を任された高倉下命(たかくらじのみこ…
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2017/07/20 0:00
【大阪】大阪府トラック協会(辻卓史会長)は8日、全国トラックドライバー・コンテスト大阪府大会を開いた。 重博文副会長は「2016年の交通事故死者数は、全国、府内ともに前の年に比べて大幅に減少した。営業用トラックが第一…
物流危機を解決しようと企画した高校生のアイデアが、路線バスの乗り継ぎによる荷物輸送として具体化した。「2024年問題」に関心を持つ広島県瀬戸内高校の生徒が、貨客混載について中国運輸局に相談したのがきっかけ。産学官連携に…
国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…
国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…
ダイセーグループのイズミ物流(平川信社長、東京都千代田区)は、外国人材の採用に早い時期から目を向けてきた。採用準備をいち早く始めたことも功を奏し、外国人ドライバーCrew(クルー)は10月28日時点で11人を雇用。また…
自民党の小野寺五典税務調査会長は17日の記者会見で、軽油引取税の暫定税率の2026年4月1日の廃止に向け、「租税特別措置法の改正法案で対処したい」として、与党の税制改正議論を経て、通常国会に法案を提出する方向性を示した…
物流危機を解決しようと企画した高校生のアイデアが、路線バスの乗り継ぎによる荷物輸送として具体化した。「2024年問題」に関心を持つ広島県瀬戸内高校の生徒が、貨客混載について中国運輸局に相談したのがきっかけ。産学官連携に…
国土交通省は、特殊車両通行制度について、一般的制限値を超える申請などを除き、全て特車確認制度による自動化を進めていく。道路管理者の負担を減らす。7日の社会資本整備審議会道路分科会の基本政策部会(石田東生部会長、筑波大学…
国土交通省は宅配便の多様な受け渡し方法の普及を図るため、標準宅配便運送約款を見直す。2026年度をメドに、「置き配」や宅配ボックスでの受け渡しを明記する。新たに取り組むトラック運送事業者が個別に認可を取る必要がなくなる…