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物流企業

木佐森、鈴鹿8耐で求人誌配布 トラック業界アピール

物流企業

2018/06/28 0:00

 重量物輸送などを手掛ける木佐森(木佐森大介社長、静岡県吉田町)は、同社運営のレーシングチームがエントリーする7月の鈴鹿8時間耐久ロードレースで、会場に訪れるモータースポーツファンに、トラックドライバーの求人誌を配布し、…

日鉄住金物流君津、VR訓練で労災防止 リフト事故など体験

物流企業

2018/06/25 0:00

 日鉄住金物流君津(瀧文男社長、千葉県君津市)は、VR(仮想現実)訓練シミュレーションを活用し、高所からの転落やフォークリフトの巻き込み事故などの労働災害防止を図っている。自分の身に実際に起きているかのような体験をするこ…

大倉企業、重機回送用車を作製 工事部門 下請業者使わず

物流企業

2018/06/25 0:00

 【東京】大倉企業(石成正人社長、東京都あきる野市)は道路舗装工事を中心に建設資材の販売と土木工事、運送の各業務を柱に展開する。工事部門では都下の舗装業者約300社の中でほぼ唯一、下請業者を使わず社内で完結して全業務を受…

TGロジ/リフト大会、安全な職場構築めざす

物流企業

2018/06/21 0:00

 TGロジスティクス(小林大祐社長、愛知県一宮市)は9日、稲沢市の安全・教育センターで協和会(牛田義郎会長)の12社と共に、フォークリフト安全運転競技大会を開催した。  今回は、商品事故の撲滅に向け、原点回帰でリフトの安…

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特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

 法務省は、飲酒や大幅な速度オーバーなど悪質運転による交通事故を厳罰化するため、危険運転致死傷罪の適用要件として数値基準を盛り込んだ自動車運転死傷行為処罰法の改正案を明らかにした。9日、法制審議会の刑事法(危険運転による…

国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

 国土交通、経済産業の両省は8日、2025年度グリーン物流パートナーシップ優良事業者表彰の受賞者を決定した、と発表した。国交大臣表彰には、宅配拠点と物流DX(デジタルトランスフォーメーション)を活用したドラッグストアの店…

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