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昭和陸運、広島空港に広告掲載 就航路線の拡大方針見据え

物流企業

2021/08/27 0:00

 【広島】昭和陸運(荒木栄作社長、広島県福山市)は8月1日から、広島空港の2カ所に広告の掲載を始めた。企業ブランディングの一環で、同社と持ち株会社のSRホールディングス(同)が、それぞれ電照看板を掲げている。(矢野孝明)…

河野、優秀社員表彰を新設 上司も部下も意欲・スキル ⤴

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2021/08/24 0:00

 【広島】河野(河野幹章社長、広島市安佐北区)は新たに、優秀社員を表彰する制度を設けた。無事故や永年勤続を対象とした表彰とは違い、社員の勤務内容を上司が評価するもので、最初の受賞者を6月23日に決定した。(矢野孝明) 【…

ヒカリHD、大阪センター来月稼働 冷凍・冷蔵食品取り扱い

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2021/08/20 0:00

 ヒカリホールディングス(長田義光会長、岡山市北区)が建設していた大阪物流センター(大阪府寝屋川市)が8月2日に竣工し、9月1日から稼働する=写真。6階建て、延べ床面積は1万1900平方㍍(倉庫8900平方㍍、事務所3千…

三和運輸機工、蛇腹式幌トレーラ導入 荷台に上らず作業10分

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2021/08/20 0:00

 【神奈川】三和運輸機工(中山慎社長、川崎市川崎区)は蛇腹式の開閉幌(ほろ)セミトレーラを導入し、7月から2台稼働させている。ドライバーの作業負担軽減と荷台からの転落防止が目的で、冬季の検証を経て順次増車していく予定だ。…

本紙ピックアップ

匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…

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