弘和通商、トレーラ運行を開始 女性運転者3人入社 職場環境改善&PR
物流企業
2021/06/15 0:00
弘和通商(長谷川朋弘社長、札幌市東区)は、トラクタヘッド2台を新たに導入し、事業拡大に向け検討を進めている。けん引免許を持つ松嶌亜依さんの入社がきっかけ。人材確保に向け、女性の活躍を広く発信していくとともに、青果物輸送のパレット化など、働きやすい環境づくりに力を入れていく。(朽木崇洋) 【写真=ロゴマークの一部をピンク色に差し替えた特別仕様のヘッドを導入】
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首都圏の物流施設供給量が2023年、過去最大を更新して空室率が上昇していることで、供給量が調整局面に突入すると予想されている。こうした中、大和ハウス工業は今後も例年と同等規模の大規模な物件開発を行う、と強気の姿勢を示す…
経済産業省は、デジタルライフライン全国総合整備計画に基づき、ドローン(小型無人機)航路の設定、自動運転支援道の社会実装を2024年度に開始する方針を明らかにした。ドローン航路は送電網や河川上空に設定し、物流などでの活用…
大王製紙は「2024年問題」を見据えた施策を推進している。紙・板紙は従来からパレット輸送やモーダルシフトに取り組んできた一方で、トラック輸送に頼る家庭紙や吸収体商品など(H&PC)の物流が差し迫ったテーマとなっている。…
三菱重工グループの三菱重工サーマルシステムズ(佐々倉正彦社長、東京都千代田区)は13日、中小型トラック用の電動式輸送用冷凍ユニット「TEJ35GAM」を菱重コールドチェーン(石井一男社長、同)を通じて販売を開始した、と…
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