丸祐運送、スポーツ選手受け入れ 勤務体系 練習時間に配慮
物流企業
2021/06/01 0:00
【青森】丸祐運送(田沢祐司社長、青森県弘前市)は、プロ入りを目指す地元の社会人スポーツ選手を受け入れている。練習時間を確保した勤務体系とし、選手たちの生活を後押しする。(佐藤陽) 【写真=弘前市内の倉庫で働く浅利氏㊨と…
物流企業
2021/06/01 0:00
【青森】丸祐運送(田沢祐司社長、青森県弘前市)は、プロ入りを目指す地元の社会人スポーツ選手を受け入れている。練習時間を確保した勤務体系とし、選手たちの生活を後押しする。(佐藤陽) 【写真=弘前市内の倉庫で働く浅利氏㊨と…
物流企業
2021/05/28 0:00
末広運輸サービス(佐藤広徳社長、秋田県大仙市)は5月から、自社で栽培したブルーベリーを使ったアイスクリームを販売している。人材育成の一環として栽培したブルベリーの商品化で、「ブルーベリーミルクアイス」として、美郷町の「…
物流企業
2021/05/28 0:00
【青森】共同物流サービス(森山慶一社長、青森県八戸市)は、八戸市の物流センターでパワーアシストスーツを導入し、従業員の負担軽減に注力している。独ジャーマン・バイオニックの「Cray X」を採用。2020年後半に、複数の…
物流企業
2021/05/28 0:00
【栃木】丸伊運輸(伊藤公一社長、東京都府中市)が「とちぎ水素ステーション」(栃木県栃木市)の運営を開始してから1年が経過した。燃料電池車(FCV)の新型車発売などを機に利用者は増えているものの、運用面では、千葉から水…
物流企業
2021/05/28 0:00
【大阪】肉の輸送に加え、外食・販売事業も展開するエム・カンパニー(松木克浩社長、大阪市住之江区)は、新型コロナウイルス感染症の治療を行う南港病院(同区)に毎週、同社が販売する焼き肉弁当を無償で提供し、感謝の気持ちを表し…
物流企業
2021/05/28 0:00
豊作と新型コロナウイルスによる外食需要の低迷で、国内は近年に無い「コメ余り」となっている。農林水産省が発表した統計によると、全国の民間在庫量は3月末時点で前年と比べ31万㌧増の265万㌧。今年も深刻なコメの在庫スペース…
物流企業
2021/05/25 0:00
日本貨物鉄道(JR貨物)が5月19日発表した4月の輸送動向によると、新型コロナウイルス感染拡大による3度目の緊急事態宣言の発令の影響を受け、回復傾向にあった輸送量が再びコロナ禍の昨年並みに減少している。真貝康一社長は「…
物流企業
2021/05/25 0:00
川崎陸送(樋口恵一社長、東京都港区)では、新車代替時にアイドリングストップクーラーとアイドリングストップヒーターを取り付け、燃費改善とドライバーの労働環境改善に役立てている。導入のきっかけは、同社が参加する東京都トラッ…
物流企業
2021/05/25 0:00
【秋田】末広運輸サービス(佐藤広徳社長、秋田県大仙市)は新型コロナウイルス感染防止対策として、全社員を対象にしたPCR検査を実施する。郵送方式の検査方法を採り入れ、社員が安心して働ける環境づくりを目指す。(黒田秀男) …
物流企業
2021/05/25 0:00
【群馬】アイ・リンクグループのマルトウ(沢田豊社長、群馬県高崎市)は6月1日、埼玉営業所(埼玉県熊谷市)を開設する。現在は大手特積事業者の路線代行をメインに展開しているが、新たに衣料品の輸配送への参入を計画中。同営業所…
全日本トラック協会の坂本克己会長は、自身の構想する「トラック事業適正化関連法」で、トラックドライバーの社会的地位向上と物流の持続可能性確保を目指す。5年ごとの許可更新制の導入や、標準的運賃を廃止して「適正原価」を義務化…
国土交通省は18日、次期環境行動計画の骨子案を明らかにした。各輸送モードの連携によるグリーン物流の推進、電気やバイオ燃料といったクリーンエネルギーへの移行、リサイクル産業が集積する循環経済拠点港湾(サーキュラーエコノミ…
あたご自動車学校(井口國雄社長、長崎市)はベトナム政府の国営企業と業務提携し、日本企業に入社後、早期に戦力化するための特定技能ドライバーの採用・育成スキームを構築した。日本入国前に同校が用意する教育カリキュラムに基づき…
日本自動車工業会(片山正則会長)が15日まとめた、2024年度の「普通トラック(大型・中型トラック)市場動向調査」によると、普通トラックの保有台数は、近年ゆるやかな増加傾向だったが、24年3月末の推計値では150万1千…
全日本トラック協会の坂本克己会長は、自身の構想する「トラック事業適正化関連法」で、トラックドライバーの社会的地位向上と物流の持続可能性確保を目指す。5年ごとの許可更新制の導入や、標準的運賃を廃止して「適正原価」を義務化…
国土交通省は18日、次期環境行動計画の骨子案を明らかにした。各輸送モードの連携によるグリーン物流の推進、電気やバイオ燃料といったクリーンエネルギーへの移行、リサイクル産業が集積する循環経済拠点港湾(サーキュラーエコノミ…
あたご自動車学校(井口國雄社長、長崎市)はベトナム政府の国営企業と業務提携し、日本企業に入社後、早期に戦力化するための特定技能ドライバーの採用・育成スキームを構築した。日本入国前に同校が用意する教育カリキュラムに基づき…
日本自動車工業会(片山正則会長)が15日まとめた、2024年度の「普通トラック(大型・中型トラック)市場動向調査」によると、普通トラックの保有台数は、近年ゆるやかな増加傾向だったが、24年3月末の推計値では150万1千…