物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

産業

ふそう、新型キャンター発売 先進安全装置を搭載

産業

2020/10/23 0:00

 三菱ふそうトラック・バス(ハートムット・シック社長兼CEO=最高経営責任者、川崎市中原区)は10月19日、キャブデザインを10年ぶりに一新した小型トラック「キャンター」の新型モデルを、世界に先駆けて日本国内で発表した。…

ラサール、神戸・西にマルチ型 延べ床面積5万平米

産業

2020/10/23 0:00

 ラサール不動産投資顧問(キース藤井社長、東京都千代田区)は10月26日、神戸市西区でマルチテナント(複数企業入居)型物流施設「ロジポート神戸西」(仮称)を着工した、と発表した。神戸市西区の神戸複合産業団地(神戸テクノ・…

エフテック、大規模整備工場を開設 OBD車検に対応

産業

2020/10/20 0:00

 整備や車体製造などを手掛けるエフテック(森孝司社長、千葉県四街道市)は10月29日、千葉市若葉区のちばリサーチパーク内で最新設備を整えた大規模整備工場を開設する。25㍍フルトレーラに対応できる設計・設備とするほか、大型…

松栄、AEO認定を取得 セキュリティー対策奏功

産業

2020/10/13 0:00

 【大阪】航空貨物の段ボール梱包を主に手掛ける松栄(三枝隆宏社長、大阪府泉佐野市)は9月10日付で大阪税関からAEO(認定事業者)制度による特定保税承認者の認定を受けた。総括管理部門を設けたほか、爆発物検査装置の導入など…

製紙パレット機構、木製パレット再利用 地球環境保全に貢献

産業

2020/10/09 0:00

 製紙パレット機構(岩田憲明社長、東京都中央区)は、再生可能な資源の有効活用に寄与する木製パレットの回収事業が、地球環境保全に貢献していることを訴えるポスターを関係先に掲示するとともに、パレットの回収協力と不正流用防止を…

グッドマン、デスクシールド製造・販売 3方向から飛沫を防ぐ

産業

2020/10/09 0:00

 【北海道】グッドマンは、新型コロナウイルス感染対策グッズとして、飛沫(ひまつ)を防止するデスクシールドを社内で製造し、販売している。9月中旬からネット通販サイトで取り扱いを始めた。(朽木崇洋) 【写真=折り畳み式で、正…

本紙ピックアップ

ブリヂストン物流「SBSグループ入り」、横のつながりでシナジー

 ブリヂストン物流(三好由浩社長、東京都小平市)は10月1日付でSBSホールディングスグループ入りしたのを機に、独自の成長戦略を推し進めていく。三好社長(63)は「これまではコストセンターだったが、これからはプロフィット…

ニュース深掘り/交付金法改正案の議員立法、与野党の審議大詰め

 軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金の5年間継続などを規定する議員立法で、今国会での法案提出に向けた各党の協議が大詰めを迎えている。与野党各党とも前向きに検討しており、今国会で…

NS物流研/学生研究発表、海洋大・黒川ゼミV

 NS物流研究会(樋口恵一会長)主催の「物流関連ゼミ学生による研究発表会(全日本トラック協会、物流ニッポン新聞社後援)」が8日に開かれ、東京海洋大学の黒川久幸ゼミが優勝した。7校が参加し、準優勝は神奈川大学の齊藤実ゼミ、…

運輸労連/26年春季労使交渉、1万7300円中心に要求

 運輸労連(成田幸隆委員長)は、2026年の春季労使交渉での統一要求基準について、物価高対策と他産業との格差是正に向け、定期昇給分1.5%に賃金改善分5%を上乗せし、賃上げ率を24、25年を上回る6.5%、要求額は「1万…

オススメ記事

ブリヂストン物流「SBSグループ入り」、横のつながりでシナジー

 ブリヂストン物流(三好由浩社長、東京都小平市)は10月1日付でSBSホールディングスグループ入りしたのを機に、独自の成長戦略を推し進めていく。三好社長(63)は「これまではコストセンターだったが、これからはプロフィット…

ニュース深掘り/交付金法改正案の議員立法、与野党の審議大詰め

 軽油引取税の旧暫定税率廃止後、トラック運送、バス事業への運輸事業振興助成交付金の5年間継続などを規定する議員立法で、今国会での法案提出に向けた各党の協議が大詰めを迎えている。与野党各党とも前向きに検討しており、今国会で…

NS物流研/学生研究発表、海洋大・黒川ゼミV

 NS物流研究会(樋口恵一会長)主催の「物流関連ゼミ学生による研究発表会(全日本トラック協会、物流ニッポン新聞社後援)」が8日に開かれ、東京海洋大学の黒川久幸ゼミが優勝した。7校が参加し、準優勝は神奈川大学の齊藤実ゼミ、…

運輸労連/26年春季労使交渉、1万7300円中心に要求

 運輸労連(成田幸隆委員長)は、2026年の春季労使交渉での統一要求基準について、物価高対策と他産業との格差是正に向け、定期昇給分1.5%に賃金改善分5%を上乗せし、賃上げ率を24、25年を上回る6.5%、要求額は「1万…