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埼玉県内/高速道路、死亡事故ゼロ「183日」達成 関東管区警察局 功労者へ感謝状 埼玉高速安協 事故対策推進に貢献

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2019/12/03 0:00

 【埼玉】埼玉県内の高速道路における死亡事故ゼロが183日以上、継続されたことから、関東管区警察局は11月14日、広域調整部長名で県内功労者へ感謝状を埼玉では初めて贈った。埼玉県高速道路交通安全協議会(鳥居伸雄会長)、県…

札ト協東支部、地元警察と交安協定 事故防止むけ連携強め

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2019/11/29 0:00

 【北海道】札幌地区トラック協会の札幌東支部(武田秀一支部長)は15日、札幌東警察署と「交通安全活動に関する協定」の締結式を開き、交通事故防止のため連携を強化していくことで合意した。相互の情報提供や、交通安全活動での協力…

東海倉協、高校教諭が施設見学 「業界推薦に役立てて」

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2019/11/29 0:00

 【三重】東海倉庫協会(小澤義行会長)は14日、愛知、岐阜、三重の高校教諭を招き、倉庫業界の現場を見て生徒へ就業を促してもらうための物流施設見学会を開いた。  慢性的な作業員不足で悩む業界の現状打破に向け、20年以上前か…

埼ト協川越支部、環境保全イベント参加 死角体験で大にぎわい

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2019/11/26 0:00

 【埼玉】埼玉県トラック協会の川越支部(鈴木孝明支部長)は17日、青年部会(河野大輔部会長)の実動により、川越市が主催する環境保全をテーマとしたイベントに死角体験と自転車シミュレーターで出展した。出展ブースはイベントに訪…

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特定技能1号開始1年、大手~中小で採用進む

 自動車運送業分野特定技能1号評価試験が始まって1年が経過した。トラックは4304人が国内外で受験し、3054人が合格。大手、中堅に加え、中小規模の運送事業者が特定技能制度を活用して外国人ドライバーを採用する事例が各地で…

「危険運転致死傷罪」適用要件見直し、飲酒・速度超過に基準    

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国交省/次期安全プラン、走行距離当たり件数を指標に

 国土交通省は、2026年度からスタートする次期事業用自動車総合安全プラン(26~30年度)の死者数、人身事故件数などの目標値について、適切に評価できるよう総走行距離当たりの件数を指標として用いる。目標設定対象の業態に関…

グリーン物流優良者表彰、ドラッグストア納品効率化         

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