JR貨物&JA全農、運休列車でコメ試験運行 青森→大阪 24年問題へ対応 年度内定期化を目指す
物流企業
2023/07/11 2:30
日本貨物鉄道(JR貨物)は2日から3日にかけて、全国農業協同組合連合会(JA全農)、全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)向けに週末の運休列車を貸し切ってコメなどを輸送する試験運行を実施した。青森から日本海の米どころ…
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2023/07/11 2:30
日本貨物鉄道(JR貨物)は2日から3日にかけて、全国農業協同組合連合会(JA全農)、全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)向けに週末の運休列車を貸し切ってコメなどを輸送する試験運行を実施した。青森から日本海の米どころ…
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2023/07/11 2:20
富士ロジテックホールディングス(鈴木庸介社長、静岡市葵区)は、企業がレンタルで使うユニホームの個体管理事業を行っている。ユニホームにバーコードを貼り付けてステータスをひも付けし、入出荷情報や検品の状況をシステムで管理す…
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2023/07/11 0:50
【秋田】六郷小型貨物自動車運送(近藤哲泰社長、秋田県美郷町)は、楽器の輸送が縁で入社してきた若手ドライバーが活躍している。楽器に関わる仕事の一つとして運送会社への就職を決めた田口颯人氏(22)と、その2年後に入社してき…
物流企業
2023/07/11 0:30
【三重】長良通運(藤村幹男社長、三重県桑名市)は、女性活躍を更に促進させるため、新たな人事評価制度の導入に向けた準備をしている。これまで少なかった女性管理職を増やすことなどが狙いで、2024年3月末までに制度を確立。4…
物流企業
2023/07/11 0:20
【和歌山】住宅資材の輸送を手掛ける宮崎運送(宮崎喜作社長、和歌山県岩出市)は、工学の博士号を持ち、免許取得のためのクレーン操作の外部講師を務める宮崎裕司取締役の知識を生かし、業務改善や労働災害防止の取り組みを進めている…
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2023/07/11 0:10
【岡山】岡山臨港(黒木良樹社長、岡山市南区)は、岡山市南区に危険物倉庫を建設する。消防法の危険物第4類(特殊引火物除く)に対応する営業倉庫で、12月に着工し、2024年4月に竣工、5月の稼働を目指す。(江藤和博)
物流企業
2023/07/07 2:20
センコーグループホールディングスは石川県白山市に金沢第2PD(フィジカル・ディストリビューション)センターを整備し、1日から稼働させた。敷地面積1万8千平方㍍、鉄骨造り4階建て、延べ床面積3万4600平方㍍で、北陸地区…
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2023/07/07 0:20
【奈良】ベストライン(辰己千里社長、奈良県五條市)は、事業拡大と「2024年問題」の課題解決のため、6月1日に静岡支店(静岡市葵区)をオープンした。4月1日には富士支店(静岡県富士市)を開設しており、中継輸送のための環…
物流企業
2023/07/07 0:10
【愛媛】道前運送(森川公社長、愛媛県西条市)は改正改善基準告示が施行される2024年4月を待たず、今年5月に全便で新基準をクリアする運行を開始した。以前から、自社の倉庫を活用した荷物の積み替えや運行時間の管理システムの…
物流企業
2023/07/04 2:20
トナミ運輸(髙田和夫社長、富山県高岡市)が関わるプロジェクトで水素エンジン搭載トラックの実証走行試験を始める。環境省の「水素内燃機関活用による重量車等脱炭素化実証事業」に採択された取り組みで、3カ年計画の最終年度に当た…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…
政府は22日、新たな経済対策を閣議決定した。荷主と物流事業者間の取引に対する指導の執行強化に向け、下請代金支払遅延等防止法(下請法)の次期通常国会での改正を検討。また、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や…
国土交通省は、ダブル連結トラック(全長21㍍超のフルトレーラ)や自動運転トラック、航空貨物輸送など多様なモードも活用した「新モーダルシフト」の推進に取り組んでいく。官民物流標準化懇談会のモーダルシフト推進・標準化分科会…
大王海運(岩井正実社長、愛媛県四国中央市)は、関東で初めてとなる倉庫拠点(延べ床面積1万400平方㍍)を、同社のRORO船が発着する千葉中央港に近い千葉市若葉区に開設する。2025年7月完成を見込む。関東に保管拠点がな…
全農物流(寺田純一社長、東京都千代田区)は事業の継続・拡大を図る体制づくりを加速させている。「2024年問題」を契機に社会課題であるとの認知が進んだ輸送力確保に向けた取り組みを強化。全国農業協同組合連合会(JA全農)グ…