九州アイエヌライン、パレット化とスイッチ輸送 ミカン輸送 「24年問題」対応強化 積み込み2時間→30分
物流企業
2024/11/19 0:10
アイエヌホールディングスグループの九州アイエヌライン(奈賀幾次郎社長、熊本県大津町)が「2024年問題」への対応を強化している。今秋から玉名市のJA(農協)の選果施設から出荷されるミカンのパレット化をスタート。スイッチ…
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2024/11/19 0:10
アイエヌホールディングスグループの九州アイエヌライン(奈賀幾次郎社長、熊本県大津町)が「2024年問題」への対応を強化している。今秋から玉名市のJA(農協)の選果施設から出荷されるミカンのパレット化をスタート。スイッチ…
物流企業
2024/11/15 2:50
SGホールディングスは、完全子会社化したC&Fロジホールディングスとのシナジー創出で、サプライチェーン(SC、供給網)の川上から川下に及ぶコールドチェーン(低温流通網)を2030年度以降に実現する。次期中期経営計画(2…
物流企業
2024/11/15 2:30
ワコール流通(新瀬幸司社長、滋賀県守山市)は、倉庫の半自動化など物流効率化を推進し、ほぼ荷待ち時間のない出荷体制を構築している。また、「2024年問題」の対策に向け、近年増えている協力会社との運賃交渉に向き合い、従来に…
物流企業
2024/11/15 2:10
AZ-COM丸和・支援ネットワーク(AZ-COMネット、和佐見勝理事長)は創立10周年を迎えたのを機に、2025年4月1日付で「AZ-COMネットワーク」に名称変更し、これまで以上に幅広い業種・業態からの会員加入促進を…
物流企業
2024/11/15 0:50
狩野商事運輸(狩野賢也社長、宮城県登米市)は、レッカー事業を順調に展開させている。運送事業と並行したレッカー事業は宮城県では珍しい。レッカー事業を発展させていく中で、顧客満足度(CS)の向上を重視しながら、よりよいサー…
物流企業
2024/11/15 0:40
原田運送(原田大志社長、神奈川県横須賀市)は、お薬手帳のスマートフォンアプリを使って全社員の服薬状態を確認することで健康起因事故を予防する取り組みを進めている。健康診断データを預かって課題を分析し、最適の対策を社員にア…
物流企業
2024/11/15 0:30
鈴与自動車運送(森下一哉社長、静岡市清水区)の安全協力会(本多賢次会長)は10月25日に開いた総会で、協力関係と信頼関係の強化に向けた「NEWパートナーシップ宣言」を行った。また、任期満了に伴う役員改選で本多会長(65…
物流企業
2024/11/15 0:20
田島運輸(三佐川恵美子社長、大阪府羽曳野市)とグループのひかり物流(戸川一秋社長、同)は、AI(人工知能)による点呼システムを活用している。ドライバー単独で作業を完了できるため、点呼業務の時間短縮と担当者の負担軽減につ…
物流企業
2024/11/15 0:10
井倉運輸(林田展周社長、岡山県新見市)グループは、備中運輸(高梁市)と同社の資産管理会社、六和木材(同)の全株式を取得し、グループ会社にした。これまで備中運輸とは石灰輸送でライバル関係にあったが、「2024年問題」を背…
物流企業
2024/11/12 2:40
ロジコムホールディングス(大上正人社長、広島市東区)で倉庫部門を担うロジコム(同)は3年後をメドに、新たなWMS(倉庫管理システム)を本格稼働させる計画だ。現在は顧客ごとにそれぞれのシステムを運用しているが、全顧客に共…
サッポログループ物流(服部祐樹社長、東京都渋谷区)は、拠点再編による1運行距離の最適化や荷待ち時間の削減、協力会社のサッポロ専属車両の増車などを推進し、グループが求める輸送力を維持している。併せて、事前出荷通知(ASN…
国土交通省は、「2024年問題」をはじめとする構造的な物流危機に対応するため26年度、ドライバーの労働環境改善、省人化・自動化による物流効率化のための取り組みを進める。自動物流道路の社会実装に向けた実証、休憩施設の駐車…
姫路合同貨物自動車(藤田弘一社長、兵庫県姫路市)は2日から、パソコンやタブレット(多機能携帯端末)といったIT資産を安全・適切に処分するITAD事業を手掛ける東京ITADセンター(東京都大田区)の運用を開始する。同社の…
ヤマト運輸(阿波誠一社長、東京都中央区)と北海道奥尻町は8月29日、ヤマト運輸の集配用ワゴン車両を活用した客貨混載型の公共ライドシェアの実証運行を開始した。物流と旅客輸送を組み合わせた柔軟な運行体制を構築し、地域住民や…
サッポログループ物流(服部祐樹社長、東京都渋谷区)は、拠点再編による1運行距離の最適化や荷待ち時間の削減、協力会社のサッポロ専属車両の増車などを推進し、グループが求める輸送力を維持している。併せて、事前出荷通知(ASN…
国土交通省は、「2024年問題」をはじめとする構造的な物流危機に対応するため26年度、ドライバーの労働環境改善、省人化・自動化による物流効率化のための取り組みを進める。自動物流道路の社会実装に向けた実証、休憩施設の駐車…
姫路合同貨物自動車(藤田弘一社長、兵庫県姫路市)は2日から、パソコンやタブレット(多機能携帯端末)といったIT資産を安全・適切に処分するITAD事業を手掛ける東京ITADセンター(東京都大田区)の運用を開始する。同社の…
ヤマト運輸(阿波誠一社長、東京都中央区)と北海道奥尻町は8月29日、ヤマト運輸の集配用ワゴン車両を活用した客貨混載型の公共ライドシェアの実証運行を開始した。物流と旅客輸送を組み合わせた柔軟な運行体制を構築し、地域住民や…