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物流企業

遠州トラック、ドラコン初めて開催 たこつぼ走行など競う

物流企業

2017/11/02 0:00

 遠州トラックは10月28日、マジオドライバーズスクール藤枝校(静岡県藤枝市)で、ドライバーコンテストを初めて開催した。「自動車学校の協力による他社のドラコンのことを聞いて以来、当社にも取り入れたかった」という澤田邦彦社…

川合運輸、正しいタイヤ知識学ぶ 脱着方法&点検手順

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2017/11/02 0:00

 【福島】川合運輸(川合幸治社長、福島県須賀川市)は10月21日、安全講習会を開き、正しいタイヤの脱着方法や点検手順などを学んだ。冬用タイヤへの履き替え時期に合わせ、正確な知識を習得して車両事故やトラブルを未然に防ぐのが…

大和物流、滋賀センター増築 需要増加に対応

物流企業

2017/10/26 0:00

 大和物流(緒方勇社長、大阪市北区)は20日、滋賀県湖南市の滋賀物流センターを増築する、と発表した。既存顧客の物流需要増加に対応するためで、9月29日に着工。2018年1月末の完成、同年2月からの稼働を予定する。  既存…

KLG仙台支店、物流現場見学会を開催 親子むけ役割アピール

物流企業

2017/10/26 0:00

 【宮城】キリングループロジスティクス(KGL)仙台支店(出野博志支店長、仙台市宮城野区)は7日、キリン仙台工場の物流現場の見学会を開いた。同工場初の取り組みで、応募した親子連れが製品倉庫やトラック、貨車への積み込み作業…

本紙ピックアップ

匠、国産AGVを物流現場へ

 自律搬送ロボットメーカーの匠(阿知波孝典社長、福岡県大野城市)は、福岡県で開発し、大分県で製造する純国産AGV(無人搬送機)「TiTra(ティトラ) G」シリーズを展開し、製造現場を中心にシェアを広げている。物流システ…

経産省/AIロボティクス戦略、年度内策定へ検討会

 経済産業省は、日本のロボット産業の将来像を取りまとめた戦略を年度内に策定するため、有識者、ロボット業界の関係者らで構成するAIロボティクス検討会(原田研介委員長、大阪大学大学院教授)を立ち上げた。ロボットの導入が自動車…

西久大系、ボディープリント事業拡大

 西久大運輸倉庫(伊東健太郎社長、福岡市東区)の100%出資会社でトラックのボディープリントなどを手掛けるオフィス・エヌ(同)は、大野城市に新拠点「デザインガレージ」を開設し、新型プリンター導入による作業効率向上と立地の…

苫小牧埠頭など、モーダルシフト実証

 苫小牧埠頭(海津尚夫社長、北海道苫小牧市)、日本貨物鉄道(JR貨物)北海道支社(志水仁支社長、札幌市中央区)、苫小牧港管理組合(金澤俊管理者、苫小牧市長)は、鉄道モーダルシフトの実証実験を行う。コンテナ船やフェリー・R…

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