高速道/速度制限引き上げ1カ月、重圧感じるドライバーも 事業者側 安全憂慮する声 更なる引き上げ「懐疑的」 「社速」対応は慎重姿勢 効果・影響の検証必要
物流企業
行政
2024/05/03 3:00
高速道路での大型トラックなどの法定速度80㌔の90㌔への引き上げから1カ月――。元々の実勢速度にのっとり、速度抑制装置(スピードリミッター)の更新・改造の必要もないため、大きな変化はないようにみえるが、自車に加え周囲の…
物流企業
行政
2024/05/03 3:00
高速道路での大型トラックなどの法定速度80㌔の90㌔への引き上げから1カ月――。元々の実勢速度にのっとり、速度抑制装置(スピードリミッター)の更新・改造の必要もないため、大きな変化はないようにみえるが、自車に加え周囲の…
行政
2024/05/03 2:50
国土交通省は、社会資本整備重点計画と交通政策基本計画の次期計画(2026~30年度)の策定に向けた検討に着手した。地球温暖化による気候変動に起因する自然災害の激甚化や、人口減少に伴う物流・交通・建設業の「2024年問題…
行政
2024/04/30 11:30
物流効率化法と改正貨物自動車運送事業法の「新物流2法」が26日の参院本会議で賛成多数で可決、成立した。「2024年問題」に対応するとともに、物流の構造的な問題を改善するため、荷主への規制や多重下請け構造の是正措置、軽貨…
行政
2024/04/30 11:10
政府が新たに外国人在留資格の「特定技能」の対象分野に追加した「自動車運送業」のうちトラックは、働きやすい職場認証(運転者職場環境良好度認証)に加え、Gマーク(安全性優良事業所認定)の取得でも受け入れられるようにする。法…
行政
2024/04/26 12:57
26日の参院本会議で、物流総合効率化法と貨物自動車運送事業法の改正案が可決、成立した。「2024…
団体
物流企業
行政
2024/04/26 4:00
物流業界の多重下請け構造は、適正取引を阻害する要因として長らく問題視されてきた。通常国会で審議中の貨物自動車運送事業法の改正案では、元請運送事業者に、実運送事業者の社名などを記載した「実運送体制管理簿」の作成義務化を明…
行政
2024/04/23 2:50
警察庁は、大型自動車、中型自動車免許などで、オートマチック(AT)車限定免許を導入する方針を明らかにした。18日、道路交通法施行規則を一部改正する内閣府令案として公表。意見公募を経て公布する。トラック、バスでAT車の普…
行政
2024/04/23 2:40
環境省は24日に「熱中症特別警戒情報」の運用を開始する。近年の気候変動の影響で気温が高くなり、熱中症による健康被害が急増していることから、2021年から気象庁と共同で「熱中症警戒情報」を発表してきた。より深刻な健康被害…
行政
2024/04/23 2:30
物流総合効率化法と貨物自動車運送事業法の改正案が衆院を通過し、18日の参院国土交通委員会(青木愛委員長)で斉藤鉄夫国交相が趣旨説明を行った。23日に参考人への意見聴取を行い、審議入りする。衆院では審議に10時間以上費や…
物流企業
行政
2024/04/23 2:20
日本貨物鉄道(JR貨物)は16日、災害時輸送障害時のBCP(事業継続計画)対策として、山陽線新南陽駅を拠点としたトラック・内航海運による代行輸送の強化と輸送障害の発生抑制に向けた取り組みをまとめた、と発表した。JR貨物…
神戸港の一部のコンテナターミナル(CT)で常態化している海上コンテナ輸送車両の長時間待機について、近畿運輸局のトラック・物流Gメンから「CTも是正指導の対象」という見解が明示された。兵庫県トラック協会の海上コンテナ部会…
国土交通省は、1人の操縦者がドローン(小型無人機)を複数機運航する多数機同時運航の普及拡大に向け、運用に関するガイドラインを策定する。関係者などで構成するスタディーグループ(勉強会)で取り組み事例や課題を踏まえ、年度末…
穴吹興産(穴吹忠嗣社長、高松市)を中核会社とする、あなぶきグループで物流アウトソーシング(外部委託)事業を手掛けるクリエ・ロジプラス(植丸耕治社長、同)が高松市春日町に建設していたマルチテナント(複数企業入居)型営業倉…
流通系カード大手のクレディセゾンは、企業向けの請求・代金回収代行サービス「セゾンインボイス」の運送事業者向け提案を強化している。運賃・作業料金などの売掛金を支払期日前に調達でき、手数料も抑えられることから、運送業界での…
神戸港の一部のコンテナターミナル(CT)で常態化している海上コンテナ輸送車両の長時間待機について、近畿運輸局のトラック・物流Gメンから「CTも是正指導の対象」という見解が明示された。兵庫県トラック協会の海上コンテナ部会…
国土交通省は、1人の操縦者がドローン(小型無人機)を複数機運航する多数機同時運航の普及拡大に向け、運用に関するガイドラインを策定する。関係者などで構成するスタディーグループ(勉強会)で取り組み事例や課題を踏まえ、年度末…
穴吹興産(穴吹忠嗣社長、高松市)を中核会社とする、あなぶきグループで物流アウトソーシング(外部委託)事業を手掛けるクリエ・ロジプラス(植丸耕治社長、同)が高松市春日町に建設していたマルチテナント(複数企業入居)型営業倉…
流通系カード大手のクレディセゾンは、企業向けの請求・代金回収代行サービス「セゾンインボイス」の運送事業者向け提案を強化している。運賃・作業料金などの売掛金を支払期日前に調達でき、手数料も抑えられることから、運送業界での…