物流ニッポン – 全国の物流情報が集まるポータルサイト

荷主

コラボレーション/三星金属工業×中之島交通、車両管理システム運用 構内トラック リアルタイムで把握 待機時間を大幅削減

物流企業

荷主

2022/11/22 2:30

 合同製鉄グループの三星金属工業(金子大剛社長、新潟県燕市)は、荷待ち時間の削減に積極的に取り組んでいる。6月から構内でのトラックの状態をリアルタイムで把握できる車両管理システムの運用を開始。同社の荷物を扱う中之島交通(…

コンビニ大手共配実験 CO₂削減・時短で効果 センター間 輸送距離48%⤵ 店舗配送は22%

荷主

2022/10/21 2:10

 セブン―イレブン・ジャパン(永松文彦社長、東京都千代田区)、ファミリーマート(細見研介社長、港区)、ローソンのコンビニエンスストア大手3社が、北海道で2月に実施した共同配送の実証実験結果から、幹線での各社のセンター間で…

本紙ピックアップ

センコー、重量物や冷凍・冷蔵拡大

 センコー(大越昇社長、大阪市北区)は、重量物や冷凍・冷蔵品などの取り扱いを拡大する。グループで連携を図りながら、単体でシェアの低い分野を伸ばして全体の事業拡大につなげる。既存拠点で天井クレーンや温度管理設備といった機能…

全ト協/全国事業者大会、「適正化2法」実効性確保

 全日本トラック協会(寺岡洋一会長)が主催する全国トラック運送事業者大会が15日、朱鷺(とき)メッセ新潟コンベンションセンター(新潟市中央区)で開かれた。全国から会員事業者ら1200人が集結し、トラック適正化2法の施行に…

国交省/遠隔・自動点呼実態調査、「対面で十分」半数以上

 国土交通省がまとめた遠隔点呼と業務後自動点呼の実態調査によると、両方とも実施していない事業者のうち、未実施の理由として「対面点呼で十分対応できている」が半数以上を占めた。一方、「要件が分からない」といった声も出ていたこ…

大阪・関西万博閉幕、物流業者も世界へアピール

 大阪・関西万博が13日に閉幕した。2025年日本国際博覧会協会(万博協会)によると、一般来場者は2557万9千人で、目標の2820万人には届かなかったものの、05年に開かれた愛知万博(愛・地球博、2205万人)の入場者…

オススメ記事

センコー、重量物や冷凍・冷蔵拡大

 センコー(大越昇社長、大阪市北区)は、重量物や冷凍・冷蔵品などの取り扱いを拡大する。グループで連携を図りながら、単体でシェアの低い分野を伸ばして全体の事業拡大につなげる。既存拠点で天井クレーンや温度管理設備といった機能…

全ト協/全国事業者大会、「適正化2法」実効性確保

 全日本トラック協会(寺岡洋一会長)が主催する全国トラック運送事業者大会が15日、朱鷺(とき)メッセ新潟コンベンションセンター(新潟市中央区)で開かれた。全国から会員事業者ら1200人が集結し、トラック適正化2法の施行に…

国交省/遠隔・自動点呼実態調査、「対面で十分」半数以上

 国土交通省がまとめた遠隔点呼と業務後自動点呼の実態調査によると、両方とも実施していない事業者のうち、未実施の理由として「対面点呼で十分対応できている」が半数以上を占めた。一方、「要件が分からない」といった声も出ていたこ…

大阪・関西万博閉幕、物流業者も世界へアピール

 大阪・関西万博が13日に閉幕した。2025年日本国際博覧会協会(万博協会)によると、一般来場者は2557万9千人で、目標の2820万人には届かなかったものの、05年に開かれた愛知万博(愛・地球博、2205万人)の入場者…