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コンビニ大手共配実験 CO₂削減・時短で効果 センター間 輸送距離48%⤵ 店舗配送は22%

荷主

2022/10/21 2:10

 セブン―イレブン・ジャパン(永松文彦社長、東京都千代田区)、ファミリーマート(細見研介社長、港区)、ローソンのコンビニエンスストア大手3社が、北海道で2月に実施した共同配送の実証実験結果から、幹線での各社のセンター間での横持ち(商品移送)や遠隔地の店舗への商品配送を共同化することで、二酸化炭素(CO2)排出量削減、時間短縮などの改善効果があることが分かった。実験を統括した流通経済研究所(青山繁弘理事長)が17日発表した。(田中信也)





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