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日通気仙沼支店、新社屋が完成  物流通し復興に貢献

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2015/09/07 0:00

 【宮城】日本通運の気仙沼支店(前川哲也支店長、宮城県気仙沼市)の新社屋が完成し、8月31日から営業を開始した。保管庫付きの施設で、26日には竣工式が開かれた。(黒田秀男)  東日本大震災で気仙沼地域では甚大な被害受けた。被災者の公営復興住宅を建設する用地不足の中で、気仙沼市の要請を受けて、高台のJR気仙沼駅前にあった旧施設(用地)の売却に応じた。  移転先は国道284号沿いの気仙沼市下八瀬地区で、岩手県一関市とつながる国道284号に面し、45号バイパスにも近く、三陸沿岸部と内陸部を結ぶ交通の要衝に当たる。  敷地面積が3630平方メートル、一部2階建ての事務所と保管庫を建設、延べ床面積は640平方メートル。このうち、平屋建ての保管庫は床面積330平方メートルで、天井を高くし、幅広い需要に対応する。施設は、外灯も含め照明は全てLED(発光ダイオード)を採用した。新店舗には、同支店に加え、実動部隊となる日通気仙沼運送(門間純一社長、気仙沼市) が入居する。車両は36台、ドライバー37人とスタッフが入り、気仙沼市周辺の宮城岩手両県をカバーする。  川支店長は「これからも地域に密着したサービスを提供していく。交通の要衝というアクセスを生かし、顧客ニーズに的確に対応するとともに、物流を通して地域の復興にも貢献したい」と話している。 【写真=外灯も含め、照明は全てLEDを採用】





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